大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
日本仏教の偉大な思想家として、聖徳太子、空海、親鸞、日蓮の軌跡をたどります。
仏教はインドで起こり、中国や朝鮮半島を経て日本に伝えられたものですが、日本において新たな思想として発展し、独自の進化を遂げました。その過程を見ながら、四人の思想家の生涯をたどり、その思想の進化の経緯を語ります。

【講座スケジュール】
第1回10月 5日(金) 聖徳太子の生涯と思想
第2回11月 2日(金) 空海の生涯と思想
第3回12月 7日(金) 親鸞の生涯と思想
第4回 1月11日(金) 日蓮の生涯と思想

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	三田 誠広
肩書き	本学教授・芥川賞作家・日本文藝家協会副理事長
プロフィール	早稲田大学文学部卒。作家、日本文藝家協会副理事長。1977年、『僕って何』で芥川賞。1988年より早稲田大学で「小説創作」の講座を担当。早稲田大学客員教授、武蔵野大学客員教授を経て、現在は武蔵野大学文学部教授、文学部長。主な著書『いちご同盟』『天気の好い日は小説を書こう』『空海』『日蓮』『親鸞』『西行』『菅原道真』『道鏡』『聖徳太子』『実存と構造』『数式のない宇宙論』『星の王子さま』(翻訳)