大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
仏教が日本の国づくりに大きく関わったことは事実です。その中で、日本の神との関わりも興味のあることです。
また、私たちの毎日の生活の中で定着してしまっているものの見方や考え方も、仏教の有り様に根付いていますし、同時に時代を越えてきたはずです。
そんなところを様々な視点から見てみましょう。面白いこと受け合いです。

【講座スケジュール】
第1回10月11日(水) 国づくりと神観念
第2回10月25日(水) 国づくりと神観念
第3回11月15日(水) 国づくりと神観念
第4回11月29日(水) 聖徳太子から大仏建立までの仏教受容
第5回12月13日(水) 聖徳太子から大仏建立までの仏教受容
第6回12月20日(水) 聖徳太子から大仏建立までの仏教受容
第7回 1月17日(水) 聖徳太子から大仏建立までの仏教受容
第8回 1月31日(水) 古代人の無常感（観）と日本仏教の発生
第9回 2月28日(水) 古代人の無常感（観）と日本仏教の発生
第10回 3月28日(水) 古代人の無常感（観）と日本仏教の発生

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	小笠原 博慧
肩書き	福泉寺住職・本願寺派布教使
プロフィール	1941年生まれ。1965年、私立高校教諭(漢文)。1974年、公立高校教諭(国語)。1994年、武蔵野女子学院高校教頭。1999年、同中学・高校校長。その間1975年、國學院大學講師(漢文学)。1982年、市立大月短期大学講師(文学、日本語)。1988年、武蔵野女子大学講師(仏教学、日本仏教史)。同大学仏教文化研究所所員。1988年、福泉寺住職。