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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-05-25 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:291061

水素社会が拓くエネルギーの未来

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
5月26日(金)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
エネルギー供給の大部分を占める化石エネルギーは、資源の枯渇と地球温暖化の両面からこのまま使い続けることは困難になってきています。これに代わるものとして、いま水素エネルギーへの期待が高まっています。
家庭用燃料電池や燃料電池自動車を世界に先駆けて発売する等、日本はこの分野で最先端を走っています。東京五輪では、競技施設や選手村に水素インフラを整備し、水素エネルギーシステムを実現することで「水素社会」の価値を世界に発信する方針です。
本講座では、水素エネルギー利活用の最新の動向と課題および「水素社会」の実現によってこれからのエネルギーシステムがどう変わっていくのかを分かりやすく解説します。

【講座スケジュール】
第1回 5月26日(金)

講師陣

名前 西脇 文男
肩書き 本学客員教授・環境エコノミスト
プロフィール 1946年生。1968年4月日本興業銀行入行。同行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWA ホールディングス(株)常勤監査役を歴任。2013 年9 月より武蔵野大学客員教授。
著書:再生可能エネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)、レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)、景気の見方と金利・相場感覚の磨き方(近代セールス社)、新国際金融事情(共同執筆 財経詳報社)。訳書:FED ウォッチング(D・ジョーンズ著 日本経済新聞社)。
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