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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-10-26 / その他教養 / 学内講座コード:286071

歴史散策 - 巣鴨周辺を歩く -

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月27日(木)
講座回数
1回
時間
10:00~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
現在、賑わいを見せる巣鴨は江戸時代、武蔵国豊島郡巣鴨村と呼ばれていました。江戸市中の拡大にともない、同村の東部と南東部には武家屋敷や町屋に割充てられ、巣鴨町が形成され、発展していきます。
本講座では、江戸六地蔵の一つとして有名な真性寺、『江戸名所図会』にも見える巣鴨庚申塚、そして、現在の巣鴨を代表する「とげ抜き地蔵」高岩寺周辺を散策し、巣鴨の今と昔を考えていきたいと思います。

主な町歩きポイント:真性寺(江戸六地蔵)→高岩寺(とげ抜き地蔵)→巣鴨庚申塚

現地集合解散になります。
集合場所はJR巣鴨駅みどりの窓口前

長時間歩きますので身軽で歩きやすい恰好でお越し下さい。
集合場所は神田明神を予定しています。お申込みいただいた方には、開講前に集合場所等を記載した御案内状と聴講票を郵送いたします。

【講座スケジュール】
第1回10月27日(木)

講師陣

名前 関口 崇史
肩書き 大正大学非常勤講師
プロフィール 大正大学・青山学院女子短期大学講師、読売カルチャー講師、足立区文化財調査員。「鎌倉幕府の宗教政策及び朝廷との関係」(『大正大学大学院論集』29号、2005年)、「鎌倉幕府と醍醐寺蓮蔵院」(『鴨台史学』5号、2005年)、「鶴岡八幡宮寺両界壇所供僧職の相承に関する若干の考察」(『ぶい&ぶい(無為 無為)』vol.4、2008年)、「足立区庚申塔一覧」「足立区庚申塔分布図」『足立区立郷土博物館紀要』29号(足立区、2008年)、「摂家将軍期における二所詣」(日本史史料研究会論文集1 阿部猛他編『中世政治史の研究』、日本史史料研究会、2010年)、日本史史料研究会監修・細川重男編『鎌倉将軍・執権・連署列伝』(吉川弘文館、2015年)同書において第4代将軍「九条頼経」同5代将軍「九条頼嗣」同6代将軍「宗尊親王」を執筆。
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