講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-24 / その他教養 / 学内講座コード:282058b
江戸の年中行事とその変遷 【江戸東京の神社仏閣と祭礼行事】
- 開催日
- 10月25日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
江戸時代の江戸では、天下祭と言われた神田祭や山王祭をはじめとした祭礼、節分や七夕などの年中行事、酉の市や歳の市などの縁日、花見や月見などの行楽など、実に多くの年中行事であふれていました。それらの年中行事は、長い歴史の中で断絶してしまった行事もあれば今に残され伝統文化として行われている行事もあります。本講座では、これら江戸の年中行事について、江戸時代から明治大正、さらに現在にいたる変遷を見ることで、伝統文化としての年中行事について理解していきます。
※連続講座「江戸東京の神社仏閣と祭礼行事」
全5講座お申込みの場合8,000円
【講座スケジュール】
第1回10月25日(火)
江戸時代の江戸では、天下祭と言われた神田祭や山王祭をはじめとした祭礼、節分や七夕などの年中行事、酉の市や歳の市などの縁日、花見や月見などの行楽など、実に多くの年中行事であふれていました。それらの年中行事は、長い歴史の中で断絶してしまった行事もあれば今に残され伝統文化として行われている行事もあります。本講座では、これら江戸の年中行事について、江戸時代から明治大正、さらに現在にいたる変遷を見ることで、伝統文化としての年中行事について理解していきます。
※連続講座「江戸東京の神社仏閣と祭礼行事」
全5講座お申込みの場合8,000円
【講座スケジュール】
第1回10月25日(火)
講師陣
名前 | 岸川 雅範 |
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肩書き | 神田神社権禰宜 |
プロフィール | 神田神社権禰宜。1974年東京都生まれ。國學院大學文学部神道学科卒、同大大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期終了。博士(神道学)。著書に『天下祭読本 幕末の神田明神祭礼を読み解く』(共著、雄山閣、2007年)、『鬼がゆく 江戸の華神田祭』(共著、平凡社、2009年)、共著『明治神宮以前以後―近代神社をめぐる環境形成の構造転換』(鹿島出版会、2015年)など。 |