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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-10-27 / その他教養 / 学内講座コード:282056

くらしの中の「ことわざ」

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月28日(金)~ 3月24日(金)
講座回数
5回
時間
10:00~11:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
7,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
わが国最大のことわざ辞典である『故事俗信ことわざ大辞典(第2版)』(小学館)には、いわゆる「ことわざ」に故事成語・俗信・慣用句等も含めて約43000もの項目が収録されています。もちろん、これら総てが日常的に使われているわけではありませんが、私たちの祖先が「言葉の技」に込めてきた思いの深さ、広さをうかがい知るには十分な量であり、まさにそれは「ことわざの森」と呼ぶにふさわしいものです。
本講座では、毎回、時宜に応じたことわざを幾つか取り上げ、それらが私たちの暮らしの中で息づいている様子を、エッセイ風に解説してまいります。肩の力を抜いて、ことわざの持つ魅力を楽しみましょう。

【講座スケジュール】
第1回10月28日(金)
第2回11月25日(金)
第3回 1月27日(金)
第4回 2月24日(金)
第5回 3月24日(金)

講師陣

名前 渡部 修
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 1962年山形県米沢市生まれ。國學院大學大学院博士課程後期満期退学。武蔵野大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学。民俗や芸能の伝承を基礎に据えた作品解釈の方法を研究。論文に、「『万葉集』東歌は「貴族文学の一支流」か」(武蔵野大学文学部紀要9)「ヤマトの西と東と─古道に見る二上山地域─」(万葉古代学研究所年報7)「『死者の書』が描いた二上山」(同)「上代のことわざ」(ことわざ4)など。
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