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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-06-01 / その他教養 / 学内講座コード:281055

武蔵国分寺史跡めぐり

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
6月 2日(木)
講座回数
1回
時間
10:00~14:40
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
4,500円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
奈良時代中期に聖武天皇の詔により国分寺が全国に建てられますが、そのなかでも武蔵国分寺は最大規模の大きさと広さを持っていました。武蔵国分寺は南に武蔵国府(府中)があり、武蔵国府から奈良の都へと続く東山道武蔵路がすぐ西側を南北に貫通していました。また、その後鎌倉時代には、東山道武蔵路と並行するように鎌倉街道が通っておりました。国分寺市内で保存されている奈良平安時代の武蔵国分寺と東山道武蔵路に関係する遺跡や鎌倉時代の鎌倉街道の伝承地、江戸時代の国分寺を歩いて巡りながら、武蔵国分寺の発掘調査資料等を展示する資料館を見学し、武蔵国分寺のあり様を再確認します。

【講座スケジュール】
第1回 6月 2日(木)

講師陣

名前 中元 幸二
肩書き 国分寺市ふるさと文化財課職員
プロフィール 昭和63年(1988)立正大学文学部史学科卒業。平成3年(1991)立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。
平成2年(1990)~平成23年(2011)東京都公文書館専門員在職。平成23年(2011)~現在国分寺市ふるさと文化財課在職中。
「北条氏所領役帳の諸本について」(神奈川地域史研究第15号、平成4年【1992】12月)
『寒川町史6 通史編 原始・古代・中世・近世』所収「第二部古代・中世 第三章南北朝・室町時代の寒川」(平成10年【1998】11月、寒川町)「中世相模における水系と開発」(神奈川地域史研究第26号、平成20年【2008】12月)
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