講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-12 / その他教養 / 学内講座コード:281052
くらしの中の「ことわざ」
- 開催日
- 5月13日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
わが国最大のことわざ辞典である『故事俗信ことわざ大辞典(第2版)』(小学館)には、いわゆる「ことわざ」に故事成語・俗信・慣用句等も含めて約43000もの項目が収録されています。もちろん、これら総てが日常的に使われているわけではありませんが、私たちの祖先が「言葉の技」に込めてきた思いの深さ、広さをうかがい知るには十分な量であり、まさにそれは「ことわざの森」と呼ぶにふさわしいものです。
本講座では、毎回、時宜に応じたことわざを幾つか取り上げ、それらが私たちの暮らしの中で息づいている様子を、エッセイ風に解説してまいります。肩の力を抜いて、ことわざの持つ魅力を楽しみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5月13日(金)
第2回 6月10日(金)
第3回 7月 8日(金)
第4回 8月 5日(金)
第5回 9月 9日(金)
わが国最大のことわざ辞典である『故事俗信ことわざ大辞典(第2版)』(小学館)には、いわゆる「ことわざ」に故事成語・俗信・慣用句等も含めて約43000もの項目が収録されています。もちろん、これら総てが日常的に使われているわけではありませんが、私たちの祖先が「言葉の技」に込めてきた思いの深さ、広さをうかがい知るには十分な量であり、まさにそれは「ことわざの森」と呼ぶにふさわしいものです。
本講座では、毎回、時宜に応じたことわざを幾つか取り上げ、それらが私たちの暮らしの中で息づいている様子を、エッセイ風に解説してまいります。肩の力を抜いて、ことわざの持つ魅力を楽しみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5月13日(金)
第2回 6月10日(金)
第3回 7月 8日(金)
第4回 8月 5日(金)
第5回 9月 9日(金)
講師陣
名前 | 渡部 修 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1962年山形県米沢市生まれ。國學院大學大学院博士課程後期満期退学。武蔵野大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学。民俗や芸能の伝承を基礎に据えた作品解釈の方法を研究。論文に、「『万葉集』東歌は「貴族文学の一支流」か」(武蔵野大学文学部紀要9)「ヤマトの西と東と─古道に見る二上山地域─」(万葉古代学研究所年報7)「『死者の書』が描いた二上山」(同)「上代のことわざ」(ことわざ4)など。 |