講座詳細情報
申し込み締切日:2016-06-26 / その他実用 / 学内講座コード:281043
書に親しむ ― かなの古筆を学ぶ ―
- 開催日
- 6月27日(月)~ 9月26日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
平安時代、私たちの祖先が漢字から生み出した『かな』(古筆)を鑑賞し、小筆を使って古筆の臨書をします。小筆を使った繊細で美しい線、墨の濃さ・墨量など基本を繰り返し学び、古筆を丁寧に学んでいきます。また半紙に練習するだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って小作品も制作してみます。
用意するもの:
書道用具一式(かな用の小筆、かな用の半紙、硯、墨(墨汁不可)、下敷、文鎮)
講座の初回には、かな用具の選び方についてもお話いたしますので、ご自宅にあるものをお持ちください。
【講座スケジュール】
第1回 6月27日(月) 古筆拡大臨書
第2回 7月11日(月) 古筆拡大臨書
第3回 7月25日(月) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第4回 9月12日(月) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第5回 9月26日(月) 作品を書こう
平安時代、私たちの祖先が漢字から生み出した『かな』(古筆)を鑑賞し、小筆を使って古筆の臨書をします。小筆を使った繊細で美しい線、墨の濃さ・墨量など基本を繰り返し学び、古筆を丁寧に学んでいきます。また半紙に練習するだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って小作品も制作してみます。
用意するもの:
書道用具一式(かな用の小筆、かな用の半紙、硯、墨(墨汁不可)、下敷、文鎮)
講座の初回には、かな用具の選び方についてもお話いたしますので、ご自宅にあるものをお持ちください。
【講座スケジュール】
第1回 6月27日(月) 古筆拡大臨書
第2回 7月11日(月) 古筆拡大臨書
第3回 7月25日(月) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第4回 9月12日(月) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第5回 9月26日(月) 作品を書こう
講師陣
名前 | 新倉 承邨 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 東京学芸大学教育学部書道科卒。 杉岡華邨に師事。 読売書法会幹事。 東京女学館高等学校、成城学園中学校、東洋英和女学院、桜蔭学園、東横学園短大学、帝京大学非常勤講師を経て、現在、武蔵野大学非常勤講師。 |