講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-28 / その他教養 / 学内講座コード:272061
神社、神道と日本人
- 開催日
- 10月29日(木)~11月19日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
平成25年、日本の総氏神様・伊勢の神宮の20年に一度の式年遷宮、出雲大社の60年に一度の本殿遷宮が行われました。さらに本年、徳川家康公をお祀りする東照宮では創建400年、神田明神でもご遷座400年を迎えるなど、多くの人々が神社に触れる機会が増えています。2020年に開催される東京オリンピックの影響からか、海外からの観光客も増えつつあり、そうした人々が日本の伝統文化を知るために神社を訪れています。また海外の人々に日本を紹介するため日本人自身が自分たちのルーツである神社や神道を知ろうとする機運も高まってきています。本講座では、日本の伝統文化である神社と神道に関する基礎知識を知っていただきます。
※参考図書:『神社のおしえ』 神田明神・編著 小学館 2015年
(受講時持参の必携ではありません)
【講座スケジュール】
第1回10月29日(木) 神は祟る! 神社と神道への招待
第2回11月 5日(木) 七五三、厄年、結婚の作法 人生儀礼について
第3回11月12日(木) 神輿が担がれるのはなぜ? 祭祀、祭礼と年中行事ついて
第4回11月19日(木) 二拝二拍手一拝とは? 意外と知らない神社の基本について
平成25年、日本の総氏神様・伊勢の神宮の20年に一度の式年遷宮、出雲大社の60年に一度の本殿遷宮が行われました。さらに本年、徳川家康公をお祀りする東照宮では創建400年、神田明神でもご遷座400年を迎えるなど、多くの人々が神社に触れる機会が増えています。2020年に開催される東京オリンピックの影響からか、海外からの観光客も増えつつあり、そうした人々が日本の伝統文化を知るために神社を訪れています。また海外の人々に日本を紹介するため日本人自身が自分たちのルーツである神社や神道を知ろうとする機運も高まってきています。本講座では、日本の伝統文化である神社と神道に関する基礎知識を知っていただきます。
※参考図書:『神社のおしえ』 神田明神・編著 小学館 2015年
(受講時持参の必携ではありません)
【講座スケジュール】
第1回10月29日(木) 神は祟る! 神社と神道への招待
第2回11月 5日(木) 七五三、厄年、結婚の作法 人生儀礼について
第3回11月12日(木) 神輿が担がれるのはなぜ? 祭祀、祭礼と年中行事ついて
第4回11月19日(木) 二拝二拍手一拝とは? 意外と知らない神社の基本について
講師陣
名前 | 岸川 雅範 |
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肩書き | 神田神社権禰宜 |
プロフィール | 神田神社権禰宜。1974年東京都生まれ。國學院大學文学部神道学科卒、同大大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。博士(神道学)。著書に『天下祭読本 幕末の神田明神祭礼を読み解く』(共著、雄山閣、2007年)、『鬼がゆく 江戸の華神田祭』(共著、平凡社、2009年)など。 |