講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-28 / その他教養 / 学内講座コード:272054
仏教美術の魅力―京都の古仏―
- 開催日
- 1月29日(金)~ 2月12日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
京都は平安時代から都になりましたが、奈良時代以前の古い仏像も残されています。この講座では、京都府内の寺院に残る飛鳥時代から奈良時代の古い仏像を紹介します。京都市太秦の広隆寺にある二体の弥勒菩薩半跏像(飛鳥時代)、京都の南方、木津川市の蟹満寺釈迦如来坐像(白鳳或いは天平時代)、田辺市の観音寺十一面観音立像(奈良時代)を取り上げ、それぞれの仏像の制作技法や外見上の特徴、信仰などを解説したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 1月29日(金) 広隆寺の弥勒菩薩半跏像
第2回 2月 5日(金) 蟹満寺の釈迦如来坐像
第3回 2月12日(金) 観音寺の十一面観音立像
京都は平安時代から都になりましたが、奈良時代以前の古い仏像も残されています。この講座では、京都府内の寺院に残る飛鳥時代から奈良時代の古い仏像を紹介します。京都市太秦の広隆寺にある二体の弥勒菩薩半跏像(飛鳥時代)、京都の南方、木津川市の蟹満寺釈迦如来坐像(白鳳或いは天平時代)、田辺市の観音寺十一面観音立像(奈良時代)を取り上げ、それぞれの仏像の制作技法や外見上の特徴、信仰などを解説したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 1月29日(金) 広隆寺の弥勒菩薩半跏像
第2回 2月 5日(金) 蟹満寺の釈迦如来坐像
第3回 2月12日(金) 観音寺の十一面観音立像
講師陣
名前 | 下野 玲子 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科美術史専攻博士後期課程単位取得。 早稲田大学會津八一記念博物館助手を経て、現在は同大学および武蔵野大学、多摩美術大学で非常勤講師を勤める。専門は日本・中国の古代美術史、仏教美術史。現在は中国・敦煌莫高窟の唐代壁画を研究テーマとしている。 論文に「敦煌莫高窟第二一七窟南壁経変の新解釈」(『美術史』157)ほか。 |