講座詳細情報
申し込み締切日:2013-11-11 / その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:252052
書に親しむ ―かな書道―
- 開催日
- 11月12日(火)~ 2月25日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
小筆を使って古筆を中心に、細字(小字)かなを主に学びますので、多少かな書道の経験のある方が対象です。
平安時代、私たちの祖先が漢字から生み出した『美しいかな』(古筆)を鑑賞し、小筆を使って繊細で美しい線で臨書します。練習用の半紙に書くだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って書いてみます。
また、かな書道の魅力である『散らし書き』にも挑戦してみましょう。
「いろはうた」を書いていたかな書道の入門期から、それぞれワンランクアップしていきます。
【講座スケジュール】
第1回11月12日(火) 小筆を使った古筆の拡大臨書(変体仮名、連綿の確認)
第2回11月26日(火) 「散らし書き」に挑戦しよう(古筆拡大臨書)
第3回12月10日(火) 「散らし書き」に挑戦しよう(古筆拡大臨書)
第4回 2月 4日(火) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第5回 2月25日(火) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
小筆を使って古筆を中心に、細字(小字)かなを主に学びますので、多少かな書道の経験のある方が対象です。
平安時代、私たちの祖先が漢字から生み出した『美しいかな』(古筆)を鑑賞し、小筆を使って繊細で美しい線で臨書します。練習用の半紙に書くだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って書いてみます。
また、かな書道の魅力である『散らし書き』にも挑戦してみましょう。
「いろはうた」を書いていたかな書道の入門期から、それぞれワンランクアップしていきます。
【講座スケジュール】
第1回11月12日(火) 小筆を使った古筆の拡大臨書(変体仮名、連綿の確認)
第2回11月26日(火) 「散らし書き」に挑戦しよう(古筆拡大臨書)
第3回12月10日(火) 「散らし書き」に挑戦しよう(古筆拡大臨書)
第4回 2月 4日(火) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
第5回 2月25日(火) 短冊に臨書しよう(古筆原寸臨書)
講師陣
名前 | 新倉 承邨 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 東京学芸大学教育学部書道科卒。 杉岡華邨に師事。 読売書法会幹事。 東京女学館高等学校、成城学園中学校、東洋英和女学院、桜蔭学園、東横学園短大学、帝京大学非常勤講師を経て、現在、武蔵野大学非常勤講師。 |