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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-06-07 / 法務:心理:健康・医療 / 学内講座コード:253020

【オムニバス心理講座】 犯罪の被害者になった時 (全4回)

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
2013年6月8日 ~ 2013年7月20日
講座回数
4
時間
13:30~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,500円
定員
100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

◆オムニバス心理講座 【犯罪の被害者になった時―法律の問題、心の問題を基礎から知る―】◆

ご好評いただいておりますオムニバス心理講座。
今回は「犯罪の被害者になった時」をテーマに、第一線で活躍する4 人の専門家が、
さまざまな角度から、わかりやすく解説します。

2013/06/08
No.253021 「犯罪被害者の心の傷」(小西 聖子)
社会では、日常的にさまざまな犯罪が起こっています。しかしそれを体験する被害者にとっては、犯罪は非日常的なものであり、大きな影響を心身に及ぼします。犯罪の被害にあった時に人はどのように傷つき、どのように回復するのでしょうか。その影響を悪化させたり、軽減させたりするものは何なのでしょうか。また、それは犯罪被害者の権利とどのように関連しているのでしょうか?
犯罪被害者支援の基本に立ち戻り、初歩から解説します。


2013/06/15
No.253022 犯罪被害者と刑事司法(柑本 美和)
本講義では、犯罪被害者の方そして遺族の方が、被害に遭われた際に、刑事司法とどのように関わっていくのかをお話ししていきます。まず、「刑事司法に関する基礎知識」として、民事裁判と刑事裁判の違い、簡単な刑事手続きについてお話しします。その次に、被害者の方々への支援の歴史に触れ、最後に、捜査から更生保護に至るまで、現在、犯罪被害者の方々への法的支援がどのように行われているのかを見ていきます。


2013/07/06
No.253023 刑事手続きの流れと犯罪被害者の置かれている立場(白石 美奈子)
犯罪の被害に遭った場合、①どのように刑事手続きが進んでいくのか、②その刑事手続きの流れの中で,犯罪の被害に遭われた方がどのような立場に置かれるのか、そして、③犯罪被害者が利用することができる制度にはどのようなものがあるのか等について、被害者側の弁護士の視点から、できるだけ分かりやすくご説明できればと思っております。

2013/07/20
No.253024
詳細未定
決定次第、お知らせします。

講師陣

名前 小西 聖子
肩書き 本学教授・本学心理臨床センター長/精神科医
プロフィール 東京大学教育学部教育心理学科卒、筑波大学医学専門学群卒、同大学院博士課程修了。東京医科歯科大学難治療疾患研究所(被害者学)客員助教授を経て、1999年より武蔵野大学教授。臨床心理士、精神科医、医学博士。
名前 柑本 美和
肩書き 東海大学大学院実務法学研究科 准教授
プロフィール 1991年上智大学法学部法律学科卒業
1995年英国ウェールズ大学大学院社会科学研究科犯罪学科修士課程修了
2003年上智大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学
東京医科歯科大学難治疾患研究所被害行動学研究部門助手、国立精神・神経センター精神保健研究所 司法精神医学研究部・研究員、城西大学現代政策学部講師を経て、
2009年4月 東海大学大学院実務法学研究科 准教授に就任、現在に至る
名前 白石 美奈子
肩書き 弁護士(横浜弁護士会所属)/横浜弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
プロフィール 検察官として勤務した後、横浜弁護士会に弁護士登録。
同時に横浜弁護士会犯罪被害者支援委員会に加わり、平成19年4月から同委員会副委員長、平成25年4月から現職
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