講座詳細情報
申し込み締切日:2012-10-05 / その他教養:自然科学・環境 / 学内講座コード:243012
環境政策の最前線 ―各国の利害渦巻く気候変動対策と日本の果たすべき役割― (武蔵野大学オープンカレッジ)
- 開催日
- 10月6日(土)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
地球温暖化を食い止めるため、世界は温室効果ガス排出量の大幅な削減が求められていますが、その枠組み作りは難航しているのが現状です。特に温室効果ガスの削減を原子力発電に頼ってきた日本では、福島原発事故後のエネルギー・環境政策が混迷を深める中、目指すべき低炭素社会の展望は未だ描けずにいます。
本講座では、日本の気候変動政策の現状と課題とともに国際的な取組動向について概説し、今後日本が果たすべき役割について皆様とともに考えていきたいと思います。
本講座では、日本の気候変動政策の現状と課題とともに国際的な取組動向について概説し、今後日本が果たすべき役割について皆様とともに考えていきたいと思います。
講師陣
名前 | 一方井 誠治 |
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肩書き | 武蔵野大学教授 |
プロフィール | 東京大学経済学部卒業後、環境庁に入庁。地球環境部企画課長、大臣官房政策評価広報課長、財務省神戸税関長等を歴任。2005~07年、京都大学経済研究所 教授。京大博士(経済学)。2012年より本学環境学部教授。 |
名前 | 明石 修 |
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肩書き | 武蔵野大学講師 |
プロフィール | 京都大学地球環境学舎地球環境学博士課程単位取得後退学。博士(地球環境学)。国立環境研究所 社会環境システム研究センター 特別研究員等を経て、2012年より本学環境学部講師。 |
名前 | 矢内 秋生 |
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肩書き | 武蔵野大学教授 |
プロフィール | 東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了、理学修士。学術博士。1996年より武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)教授。2009年より環境学部長。 |