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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-06-28 / その他教養 / 学内講座コード:243034

◆オムニバス名城講座【城を攻める】現地研修(バス日帰り)◆小田原城と一夜城 戦国最大の城攻め-その足跡を訪ねて-

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 武蔵野キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
6月29日(金)
講座回数
1回
時間
8:00~18:00(予定)
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
40
その他
入館料、保険料、昼食代等込
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

◆オムニバス名城講座◆ 協力:財団法人 日本城郭協会

小田原に向かうバスの中で、鈴木講師にお城の見方などについてレクチャーしていただきます。現地では諏訪間講師から、小田原城と石垣山城についてレクチャーを受け、2人の講師とともに見学します。

1.お城の見方(基礎知識)
一般の方々の多くは天守や櫓が残っているものが「城」で、それらは戦国時代に築かれて今日に残っていると思っている様です。
現存のお城が古くても安土桃山時代、大部分が江戸時代に築かれたものである事、そして日本の城の築城手順、城郭の構成要素、大まかな歴史等基本的な知識についてお話しをしたいと思います。

2.小田原城・石垣山城の見どころ
小田原城は、戦国大名北条氏の中世城郭から江戸時代になると近世城郭として大きく改変されました。現在は、国指定史跡として、天守閣へと至る大手筋の整備が進められ、二の丸正面の馬出門や銅門が復元されています。
石垣山城は天正18年小田原合戦に際して、豊臣秀吉が構築した東国最初の総石垣の城郭で、度重なる地震にも耐え、石垣を残しています。
今回の講座では、両城郭の見どころを現地で紹介します。

※見学先:小田原城・一夜城
(本学三鷹サテライト教室集合・JR三鷹駅北口付近解散)
※ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票をハガキにて郵送いたします。
 当日は聴講票をお持ちください。

講師陣

名前 鈴木忠彦
肩書き 財団法人日本城郭協会評議会
プロフィール 2001年 財団法人 日本城郭協会 評議員就任
名前 諏訪間順
肩書き 小田原城天守閣学芸員
プロフィール 小田原市文化財担当者として、これまでに小田原城と城下の発掘調査を150箇所以上担当し報告している。また、馬出門の復元などの史跡整備や中世小田原城の保存管理も長く担当する。『小田原市史 別編 城郭』(共著)をはじめ、小田原城に関する発掘調査報告書多数ある。
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