講座詳細情報
申し込み締切日:2012-05-30 / その他教養 / 学内講座コード:243022
◆オムニバス美術講座 ミュージアムに行こう【鑑賞体験講座】―世田谷美術館―◆-本物に触れる体験を-
- 開催日
- 5月31日(木)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,800円
- 定員
- 50
- その他
- 世田谷美術館入館料込
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
◆オムニバス美術講座 ミュージアムに行こう◆
【鑑賞体験講座】-世田谷美術館-
戦後日本の銅版画のパイオニアとして表現の可能性を切り開き、日本に銅版画という芸術ジャンルを定着させた駒井哲郎(1920‐1976)。その駒井を敬愛し、1960年から蒐集した約500点というコレクションのオーナーである資生堂名誉会長の福原氏が、その画業・魅力について紹介します。また蒐集家であり、美術館館長としての立場から、美術館・博物館についてもお話しします。
※講義後、「駒井哲郎1920.1976福原コレクション」展を鑑賞します。世田谷美術館学芸部長清水真砂がご案内します。
※受講料には、当日の入館料が含まれております。ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
※協力:世田谷美術館
【鑑賞体験講座】-世田谷美術館-
戦後日本の銅版画のパイオニアとして表現の可能性を切り開き、日本に銅版画という芸術ジャンルを定着させた駒井哲郎(1920‐1976)。その駒井を敬愛し、1960年から蒐集した約500点というコレクションのオーナーである資生堂名誉会長の福原氏が、その画業・魅力について紹介します。また蒐集家であり、美術館館長としての立場から、美術館・博物館についてもお話しします。
※講義後、「駒井哲郎1920.1976福原コレクション」展を鑑賞します。世田谷美術館学芸部長清水真砂がご案内します。
※受講料には、当日の入館料が含まれております。ご入金確認後、講座日の1週間ほど前に聴講票と美術館案内図を郵送いたします。
※協力:世田谷美術館
講師陣
名前 | 福原 義春 (ふくはら よしはる) |
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肩書き | 株式会社資生堂名誉会長・東京写真美術館館長 |
プロフィール | 1931年東京生まれ。1953年慶応義塾大学経済学部卒業と同時に株式会社資生堂入社。87年代表取締役社長、97年代表取締役会長を歴任。2001年、名誉会長に就任。 文部科学省参与、クールジャパン官民有識者会議座長、東京都写真美術館長、(公益財団)かながわ国際交流財団理事長、(公益社団)企業メセナ協議会会長、東京芸術文化評議会会長、(公益財団)文字・活字文化推進機構会長、全日本蘭協会名誉会長、日仏経済人クラブ日本側議長、パリ日本文化会館支援協会理事長、経済人同人誌「ほほづゑ」代表世話人、ほか公職多数。 主な著書に「部下がついてくる人・体験で語るリーダーシップ」(日本経済新聞社)、「会社人間、社会に生きる」(中央公論新社)、「文化資本の経営」(ダイヤモンド社)、「100の蘭」「101の蘭」(文化出版局)、「文化経済学入門」(有斐閣)「猫と小石とディアギレフ」(集英社)「『自分らしい仕事』があなたを変える!」(青春出版社)、「ぼくの複線人生」(岩波書店)、「変化の時代と人間の力 福原義春講演集」(ウェッジ文庫)、「だから人は本を読む」(東洋経済新報社)、「福原義春の言葉 私は変わった 変わるように 努力したのだ」(求龍堂)、「季節を生きる」(毎日新聞社)、「ステイヤンゴロジーで人生は輝く!」(マガジンハウス)、「福縁伝授 聞いてもらいたい独り言」(集英社)、「好きなことを楽しく いやなことに学ぶ」(かまくら春秋社)等。趣味は洋らんの栽培、写真。 平成10年、イタリア共和国・功績勲章グランデ・ウフィチアーレ章。 平成14年、北京市栄誉市民 平成14年、フランス共和国・レジオンドヌール勲章グラン・トフィシエ章。 平成16年、旭日重光章。 平成20年、東京都中央区名誉区民 平成21年、神奈川文化賞 平成22年、読売国際協力賞 |