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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-02-23 / その他教養:健康・医療:自然科学・環境 / 学内講座コード:232091

生薬から学ぶ漢方 PartIII ―薬性と五味―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
2012年2月24日 ~ 2012年3月2日
講座回数
2回
時間
10:00~11:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

天然物には何らかの自然の恵みがあるものです。特にクスリに使われる多くの生薬には薬性と薬能が知られています。漢方薬は基本的には生薬が複数配合されていますから、代表的な生薬の薬性や薬能を知ることが漢方薬を勉強する近道と考えます。
今回は生薬の持つ薬性(温性か寒性、補性か瀉性、潤性か燥性、散性か収性など)の観点から漢方処方を解説致します。また、各々の生薬には味が規定されていて五味(酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味)に分類されています。これらの味の意味についても解説致します。

講師陣

名前 峰尾 信章 (みねお のぶあき)
肩書き 株式会社ツムラ医薬営業本部漢方推進部漢方推進1課長
プロフィール 昭和53年3月明治薬科大学卒業、卒業研究では生薬学研究室に、クラブ活動では漢方研究部に在籍。昭和54年4月株式会社津村順天堂(現・株式会社ツムラ)入社。薬事部門、医薬情報担当者(MR)、医薬営業本部東京支店学術課長を経て、本社漢方推進部漢方推進1課課長を拝命、現在に至る。
昭和53年4月薬剤師国家試験合格。
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