検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2011-01-16 / その他教養 / 学内講座コード:22218

仏教美術の魅力 ─東大寺と新薬師寺の天平美術─

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
1 月17・31 日
2 月14 日
講座回数
3
時間
1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

 前期の「東大寺の天平美術」の続編として、東大寺と新薬師寺の奈良時代の仏教美術を取り上げて解説します。天平勝宝4 年(752)の東大寺大仏開眼会で用いられた伎楽面のほか、四月八日の仏誕会で用いられてきた誕生釈迦仏立像と灌仏盤、日本で最古の十二神将像など、天平文化の優品の特徴、由来や用途について学び、古代の仏教文化について理解を深めることを目指します。

① 1月17日:東大寺大仏開眼会と伎楽面
② 1月31日:東大寺の誕生釈迦仏立像及び灌仏盤など
③ 2月14日:新薬師寺十二神将像

講師陣

名前 下野 玲子
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール  早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科美術史専攻博士後期課程単位取得。
早稲田大学會津八一記念博物館助手を経て、現在は同大学および武蔵野大学、多摩美術大学で非常勤講師を勤める。専門は日本・中国の古代美術史、仏教美術史。現在は中国・敦煌莫高窟の唐代壁画を研究テーマとしている。
 論文に「敦煌莫高窟第二一七窟南壁経変の新解釈」(『美術史』157)ほか。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.