講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-05 / 健康・医療 / 学内講座コード:276036
薬用植物園で、未知との遭遇
- 開催日
- 6月 6日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~講義、薬草園見学
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
薬のイロハ2 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
薬は、草冠に「楽(らく)」と書きます。昔々、草木を食べて(煎じて飲んで)、体が楽になったので、薬という文字ができたとか。人間以外の動物でも体調が悪いと薬草を食べたりしますし、毛虫でさえも寄生虫を殺すために特殊な植物を食べます。
本講座は知的好奇心旺盛な方のための講座です。6月初めの東京都薬用植物園(東大和駅徒歩2分)で、民間薬や医薬品である漢方薬に使われている植物(生薬等)、そして、こんなものが、薬用植物??等という「未知との遭遇」が沢山あります。花が咲き乱れる植物園で、驚きながら、Q&A形式で楽しく学びましょう。
(植物園の研修室で基礎知識を学んでから見学、見学終了後は自由に散策できます。)
【講座スケジュール】
第1回 6月 6日(土) 13:30~14:40事前講義
(1)東京都薬用植物園事業管理者 山上勉
(2)大室弘美・湯田康勝
14:40~(自由解散)
薬用植物園見学
薬は、草冠に「楽(らく)」と書きます。昔々、草木を食べて(煎じて飲んで)、体が楽になったので、薬という文字ができたとか。人間以外の動物でも体調が悪いと薬草を食べたりしますし、毛虫でさえも寄生虫を殺すために特殊な植物を食べます。
本講座は知的好奇心旺盛な方のための講座です。6月初めの東京都薬用植物園(東大和駅徒歩2分)で、民間薬や医薬品である漢方薬に使われている植物(生薬等)、そして、こんなものが、薬用植物??等という「未知との遭遇」が沢山あります。花が咲き乱れる植物園で、驚きながら、Q&A形式で楽しく学びましょう。
(植物園の研修室で基礎知識を学んでから見学、見学終了後は自由に散策できます。)
【講座スケジュール】
第1回 6月 6日(土) 13:30~14:40事前講義
(1)東京都薬用植物園事業管理者 山上勉
(2)大室弘美・湯田康勝
14:40~(自由解散)
薬用植物園見学
講師陣
名前 | 大室 弘美 |
---|---|
肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 薬剤師、薬学博士。東京都の病院薬剤師、その後研究所研究員として勤務。 国立大学医学部薬理学教室助手を経て、厚生労働省及び出向先で医薬品の審査等に携わる。平成18年度より本学教授。お伝えしたい事は、「自分の身は自分で守る」、「知恵と知識(情報)がなければ、自分の身は守れない」。 |
名前 | 湯田 康勝 |
---|---|
肩書き | 漢方薬・生薬認定薬剤師 |
プロフィール | 薬剤師。製薬企業で医薬品の研究開発等に従事。早期退職後、小児科及び内科等の処方せんに基づき調剤する薬局に管理薬剤師として勤務。東京漢方教育センター理事。学校薬剤師として薬物乱用防止教育に活躍中。栄養情報担当者の資格試験にも合格したオールマイティな薬剤師。 |
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