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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-06-04 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:271052

徳川家康と関ヶ原合戦 - 膨大な手紙作戦を考える -

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
6月5日(金)
講座回数
1回
時間
15:00~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
徳川家康の天下取りが成ったのは慶長5年(1600)9月の関ヶ原合戦です。合戦そのものはわずか1日で決着がついてしまいましたが、西軍との対決を決めた7月の小山評定から合戦に至るまで、家康は諸方面の諸大名に対して、百数十通の書状を出しています。家康の生涯でもっとも多く手紙を書いた2か月間でした。刻々と移り変わる情勢のなかで、家康が何を考えていたのか、その心理や作戦に迫ります。

講師陣

名前 桐野 作人
肩書き 本学政治経済研究所客員研究員、歴史研究者・歴史作家
プロフィール 1954年鹿児島県生まれ。
歴史関係の出版社編集長から独立。独自の視点から史料を重視した歴史の再構築をめざす。
主な著書に『織田信長─ 戦国最強の軍事カリスマ─ 』『だれが信長を殺したのか』『真説本能寺』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌 戦国・近世編』など多数。
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