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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-11-05 / 心理:その他教養

「芸術文化と憲法の歴史 −映画や歌から見えてくる憲法とは−」

主催:武蔵野美術大学 法人企画グループ武蔵野美術大学三鷹ルーム(東京都)]
問合せ先:法人企画グループ 社会連携チームTEL:042-342-7945
開催日
11月12日(日)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
80
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

いま、多くの人が関心を持っている「憲法」は、一般市民が「主権者」となって国家にルールを与える、という考え方をとっています。これは世界史的に見て、社会のあり方を土台から変えた出来事でした。そんな憲法は、条文の背後に、「その権利がなかったことで苦しんだ人々」「そのルールを必要とした人々」の物語を無数に抱えています。この講座では、いくつかの有名な映画や歌を題材に取り上げながら、そんな背景を通して、憲法のエッセンスを学びます。

備考

会場・アクセス
武蔵野美術大学 三鷹ルーム
東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル6F
JR中央線・総武線「三鷹」駅下車、徒歩約4分
駐車場がありませんので、お車での来校はご遠慮ください。

申込方法:8月7日(月)10:00以降申し込みください。

講師陣

名前 志田陽子
肩書き
プロフィール 専門領域:法学(憲法、言論法・芸術法)
憲法・芸術法が専門。文化的衝突をめぐる憲法や言論および芸術をめぐる憲法問題を研究し、とくに「表現の自由」と多文化社会の問題を扱っている。2000 年より本学教養文化研究室教授として着任し、知的財産権や著作権など、表現者としてのルールをベースに授業を展開している。
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