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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-21 / 自然科学・環境:その他教養

「私たちはどのように極限の環境に適応してきたのか(1)高地と砂漠」

主催:武蔵野美術大学 法人企画グループ武蔵野美術大学三鷹ルーム(東京都)]
問合せ先:法人企画グループ 社会連携チームTEL:042-342-7945
開催日
10月28日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
80
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

サバンナには多くの動物がいて食料には困らないが、不毛と思われる砂漠に適応することは困難を極めただろう。しかし人類はここをも「住めば都」にしてしまう。また標高5,000メートル近い高地まで居住権を広げた。これらのフロンティアにどのようにしてパイオニアとなり適応していったのかを探ってみる。

備考

会場・アクセス
武蔵野美術大学 三鷹ルーム
東京都武蔵野市中町1-19-3 武蔵野YSビル6F
JR中央線・総武線「三鷹」駅下車、徒歩約4分
駐車場がありませんので、お車での来校はご遠慮ください。

申込方法:8月7日(月)10:00以降申し込みください。

講師陣

名前 関野吉晴
肩書き 探検家・人類学者・外科医
プロフィール 専門領域:文化人類学
探検家・人類学者・外科医。1993年から10年もの歳月をかけ、人類発祥の地アフリカから祖先の拡散の足取りを辿る旅、グレートジャーニーを開始する。この旅はテレビ番組でもシリーズ化され全国放送されている。1999年植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催)、2000年旅の文化賞(旅の文化研究所)受賞。2002年に本学教養文化研究室教授に着任し、個性的な授業を展開している。
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