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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-08 / 世界史 / 学内講座コード:23220315

日本人が知らない、隣国「台湾」の真実 シリーズ11【対面】 日本人が大好きな台湾人を、もっとよく知るために【対面/世界の文化・歴史/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月16日(月)、10月23日(月)、10月30日(月)、11月 6日(月)、11月13日(月)
講座回数
5回
時間
11:00~12:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,125円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ『台湾』の真実の姿」を明らかにしていきます。
シリーズ11回目も、言語文化の問題から、最新の海峡問題まで、バラエティ豊かな内容でお送りいたします。

【特記事項】
※本講座は対面型となります。

■申込締切日:10月7日(土)


■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月16日(月) 「台湾華語」と「台湾語」の由来
言語文化と宗教を考えると、台湾語は中国文化の源ともいえる。

第2回 10月23日(月) 国慶記念日での蔡英文総統の演説
2022年10月10日、中華民国111年、蒋介石の台湾統治から73回目の国慶記念日での、蔡英文総統の演説内容。

第3回 10月30日(月) なぜアメリカは「抗中保台」に動いたか
南シナ海の緊張が高まり、米軍沿岸警備隊(USCG)と海兵隊が動いた。

第4回 11月 6日(月) 蔡英文総統と馬英九前総統の実績の比較
馬英九政権8年と蔡英文政権7年の、財政経済状況と社会福祉政策の比較から見えるもの。

第5回 11月13日(月) 台湾に渡って来た中国人が受益してきたもの
馬英九政権時代に、大陸から台湾に渡って来た中国人のために作った法律が与えた影響。

備考

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 佐谷 静玲
肩書き 株式会社イーピーシージャパン 取締役、セイレイファッションフラワースクール 主宰、黄綬褒章受賞
プロフィール 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。
2018年春、黄綬褒章受章。
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