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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-04 / その他趣味 / 学内講座コード:23120215

和の空間―庭― 入門編【オンライン】 ―日本庭園をはじめて学ぶ・学びなおす―【Zoom/日本の文化・歴史/その他/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
7月12日(水)、 7月26日(水)、 8月 2日(水)、 8月23日(水)、 8月30日(水)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
13,200円
定員
90
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
日本庭園についてはじめて学んでいただく、または学び直したい方を対象とする講座です。(中級編を希望する方は、「和の空間ー庭ー」をご受講ください)。日本庭園は何となく難しいと思われている方々が多いと思いますが、ちょっとした決まり事を知るだけで、今まで何気なく見ていた庭園が、より一層深遠な世界となって見えてきます。それらの簡単な法則や、見るポイント、コツなどを、実際に作庭している講師が、豊富な写真、図面、実例なども交えて解説してまいります。

【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:2023年 7月 4 日(火)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 7月12日(水) 現代庭園の見方・楽しみ方
現代の庭園造りは、施工技術の向上により、屋上庭園など、より一層多彩な庭園が作られるようになりました。これらの見方・楽しみ方を含めて様々な面白さを語ってまいります。

第2回 7月26日(水) 燈籠の使い方と種類
庭園に燈籠が、なぜ使われるようになったのか、また燈籠の種類、見方を知ると、より一層の楽しみ方が増します。燈籠の魅力を余すところなく伝えたいと思います。

第3回 8月 2日(水) 飛石・敷石の魅力を知る
飛石・敷石は、一見地味な存在に見えますが、その魅力を知ると、下を向いて歩くことの楽しみが倍増します。その魅力にとことん迫ってみたいと思います。

第4回 8月23日(水) 竹垣の美しさを知る
竹垣は、様々な種類、作り方、魅力、また美術工芸品的な美しさがあります。竹垣の美を紐解いてまいります。

第5回 8月30日(水) 手水鉢と蹲踞の使い方とその美しさについて
お茶事をするために考案された蹲踞とはどのようなものなのか?また水を入れる容器である手水鉢の魅力など、その美を紐解きます。

備考

【教材】
配付資料
※毎回、取り上げる題目に沿った講師作成の配付資料とします。
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 重森 千靑
肩書き 作庭家・京都工芸繊維大学非常勤講師・広島市立大学非常勤講師・西北農林科学大学高級講師
プロフィール 重森三玲、完途と、三代に渡って日本庭園の作庭及び古庭園の実測調査、修復などをおこなっている。それらの豊富な資料と、実際の庭園つくりの両面から、フィールドワークを重視した日本庭園を考察している。そしてその経験やデータを駆使して、より多くの方々にわかりやすく日本庭園の魅力を伝える活動をおこなっている。
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