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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-12 / 財務 / 学内講座コード:23110004

投資の肝であるテクニカル分析を学び投資の知識を高めましょう テクニカル分析による投資と技術の基礎技術を習得しよう【ビジネス/ビジネススキル/ファイナンス/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月20日(土)、 5月20日(土)、 5月27日(土)、 5月27日(土)、 6月 3日(土)、 6月 3日(土)、 6月10日(土)、 6月10日(土)、 6月17日(土)、 6月17日(土)
講座回数
10回
時間
13:30~15:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
17,300円
定員
 - 
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
【概 要】
当然ながら投資には様々な知識が必要です。テクニカル分析とファンダメンタル分析は投資の両輪と言われています。数多くの情報が精密化、高度化する中での投資はその知識・技術を高め適切なタイミングでの行動が求められています。本講座では投資におけるテクニカル分析の基本的な知識とその活用を熟知していただきます。初心者から経験者まで学べるように基本的な知識と活用技術を習得できるようにカリキュラムを組んでおります。皆さんの投資に大いに役立つ講座となりうるものと思います。各講師は「日本テクニカルアナリスト協会」のそれぞれの実践的な専門の講師が担当します。この機会に大いに学び活用しましょう。


【紹介動画】
準備中

【特記事項】
【企画協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)

※講座回数:10回(5日間)

※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 5月20日(土) ◆テクニカル分析の総論
テクニカル分析とは何か、なぜ必要なのか、信頼できるのか、その歴史を踏まえて全体像を説明します。

第2回 5月20日(土) ◆トレンド分析
すべての分析手法の基本
投資の基本であるトレンド・イズ・フレンドの実践法を学びます。

第3回 5月27日(土) ◆移動平均
株価推移の本質的な動きをとらえる
移動平均と株価、複数の移動平均の相互関係から、相場推移をどのように判断するかを学びます。

第4回 5月27日(土) ◆バンド分析
株価が一定の範囲内で推移することに注目
代表的なボリンジャーバンド、エンベロープの考え方と使い方を学びます

第5回 6月 3日(土) ◆オシレーター分析
価格推移の行き過ぎやトレンドの転換点をとらえる
RSI、ストキャスティクスなど代表的な指標の見方と使い方を学びます。

第6回 6月 3日(土) ◆サイクル分析
価格推移の周期性に注目
企業活動や機関投資家の行動によって生まれるアノマリーの周期性などサイクル分析の基本を学びます。

第7回 6月10日(土) ◆パターン分析
過去の価格推移から将来の価格推移を予想
特徴的な価格推移が投資家心理やその後の価格推移に影響を及ぼすことについて学びます。

第8回 6月10日(土) ◆出来高分析
売買高の推移から株価の動向を予想
価格は需給によって動くとの考えから、出来高の見方と利用法を学びます。

第9回 6月17日(土) ◆一目均衡表
昭和初期に日本で考案され、現在は世界でもファンが多い相場理論です。基本的な考え方と使い方を学びます。

第10回 6月17日(土) ◆その他のテクニカル分析手法およびまとめ
テクニカル分析の基本的な理論や手法を理解し、その他の総合的な判断方法について質疑を交え学びます。

備考

【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

※20cm程度の定規をご準備ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 三和 裕美子
肩書き コーディネータ、明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?)
プロフィール 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年)
主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。
名前 福永 博之
肩書き (株)インベストラスト代表取締役、IFTA 国際検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 日本テクニカル協会前副理事長(2016年6月~2020年6月)。メディアでは、テレビ東京「モーニングサテライト」、TokyoMX「東京マーケットワイド」、ラジオ日経「スマートトレ ーダーPLUS」などの番組にレギュラー出演中。また四季報オンラインなどにも連載を持つ。著書に「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」(日本経済新聞出版社)、「ど素人が読める株価チャートの本」(翔泳社)、それぞれ台湾でも翻訳され出版され大好評。
名前 米倉 教公
肩書き フジトミ証券(株) 企画部 情報サービス課、IFTA国際認定テクニカルアナリスト(CFTe?)
プロフィール 国内外銀行ディーラー・証券会社リテール営業・外資系投信のファンドマネージャー、債券ディーラーなど豊富な金融業界経歴を持つ。一目均衡表や60分足移動平均線など、各種テクニカル指標を組み合わせた独自の市場分析は一般の投資家からわかりやすいと好評。商品・株式・FX・債券・デリバティブなどあらゆる金融商品分析を得意とする。日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー(AFP)。
名前 岡田 真治
肩書き 株式会社QUICK 経営企画室 IFTA国際検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 2013年4月より国内証券会社でリテール営業に従事
2020年3月より株式会社QUICKに所属
2021年8月国際テクニカルアナリスト連盟検定テクニカルアナリスト(MFTA)合格
国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)よりJohn Brooks Memorial Award 2020受賞
2021年10月 IFTA Online Conference 2021に登壇
2022年6月 日本テクニカルアナリスト協会評議員 研究部長に就任
名前 野澤 光希
肩書き 日興リサーチセンター(株) 資産運用研究所ファンドアナリスト 、IFTA国際検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 日興リサーチセンター資産運用研究所ファンドアナリストグループ在籍。資産運用に関する調査・研究、投資信託のパフォーマンス分析・情報配信や国内外の投資信託市場の調査・情報提供、ヘッジファンドの動向分析などに従事。IFTA国際検定テクニカルアナリスト(MFTA?)。CMA(公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト)。AFP(日本FP協会認定)。2017年IFTAミラノ大会、2020年IFTAオンライン大会に出場。
名前 宮島 孝典
肩書き 日本テクニカルアナリスト協会 理事、IFTA国際検定テクニカルアナリスト(MFTA?)
プロフィール 1991年岐阜大学工学部卒業、1994年東海証券株式会社(現東海東京フィナンシャル・ホールディングス)入社、セールス・トレーダー、カスタマー・ディーラー。2006年東海東京投資顧問(現東海東京アセット・マネジメント)にてファンド・マネージャー。2012年東海東京証券シンガポール現地法人にてポートフォリオ・マネージャー。2016年退職後、システム・トレーディングを中心とした専業トレーダーとして活動。
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