講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-29 / 文学 / 学内講座コード:22220108
クリスマスに読みたい名作・トルストイの『人はなんで生きるか』 -心温まる民話の世界を味わってみませんか -【Zoom/世界の文化・歴史/文学/芸術/その他/】
- 開催日
- 12月 7日(水)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
『戦争と平和』の作者であり、非暴力を訴えてガンジーに多大の影響を与えたトルストイは、自分の思想を誰にでもわかりやすいように、身近な題材で面白可笑しいけれど、人間にとって本質的なことを語りかける民話をいくつか創作しました。人間の本質への信頼と愛を説く『人はなんで生きるか』は、そのもっとも有名な作品のひとつですが、クリスマスにふさわしい名作と言えましょう。小品ながら、高度な芸術性を秘めたこの作品を豊富な映像、音楽を交えて、わかりやすく解説します。ぜひ、ご一緒に楽しみましょう。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:11月29日(火)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 12月 7日(水) クリスマスに読みたいトルストイの名作『人は何で生きるか』
物語の情景、聖書の福音の世界や民衆の生活・心性を紹介し、作品を丁寧に読み解きます。
『戦争と平和』の作者であり、非暴力を訴えてガンジーに多大の影響を与えたトルストイは、自分の思想を誰にでもわかりやすいように、身近な題材で面白可笑しいけれど、人間にとって本質的なことを語りかける民話をいくつか創作しました。人間の本質への信頼と愛を説く『人はなんで生きるか』は、そのもっとも有名な作品のひとつですが、クリスマスにふさわしい名作と言えましょう。小品ながら、高度な芸術性を秘めたこの作品を豊富な映像、音楽を交えて、わかりやすく解説します。ぜひ、ご一緒に楽しみましょう。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:11月29日(火)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 12月 7日(水) クリスマスに読みたいトルストイの名作『人は何で生きるか』
物語の情景、聖書の福音の世界や民衆の生活・心性を紹介し、作品を丁寧に読み解きます。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
■全講座一覧はこちらからご確認いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
■全講座一覧はこちらからご確認いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 杉山 春子 |
---|---|
肩書き | 明治大学文学部兼任講師 |
プロフィール | パリ・第4大学スラヴ学専攻博士課程単位取得満期終了、博士DEA取得、第3課程(博士)ディプロム取得。元NHK国際局ヨーロッパ班ロシア語アナウンサー、早稲田大学語学教育研究所講師、東京藝術大学音楽学部講師をへて現職。著書「カラムジーン著『学問、芸術および啓蒙について』-考訂定本、翻訳、原典批評-」ナウカ出版。論文に「カラムジーンの小説『ボルンホルム島』の解釈」(日本ロシア文学会優秀報告賞)など多数。 |