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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-29 / 文学 / 学内講座コード:22120304

【対面】コミュニケーションは朗読から「ミニ」 【対面/その他/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月12日(木)、 5月19日(木)、 5月26日(木)、 6月 2日(木)、 6月 9日(木)
講座回数
5回
時間
14:00~15:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
12,375円
定員
15
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
声を出して美しい日本語を読んでみる。
その心躍る楽しさを味わう講座です。
一人では体験する事の出来ない朗読世界の広がりを、
詩や散文・戯曲の朗読・群読を通して探求します。


【コロナ対策】
従来のグループワークの頻度・人数を減らし、距離を取ります。フェイスシールドを配布予定です。声を出さない時はフェイスシールド&マスクの状態になる事が予想されます。講座時間を90分に設定しました。回数も5回です。従来よりも、個人の表現に焦点を当てた展開になる事が予想されます。
人と関わって、声を出す。そんな当たり前だった事が難しくなってきている状況です。安全に配慮しながら、改めてその妙味を探求しましょう。

【特記事項】
※本講座は対面型となります。

■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
対面型講座における感染症予防対策について
対面型講座出席者に感染者または濃厚接触者が出た場合の取扱フロー

■申込締切日:4月29日(金)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 5月12日(木) 声を出してみると…
コロナ対策を万全にしつつ、声を出すことを楽しみましょう。

第2回 5月19日(木) 春・夏の声
声の出し方の表現を探る回です。
春の声、夏の声を出してみましょう。

第3回 5月26日(木) 秋・冬の声
声の出し方の表現を探る回です。
秋の声、冬の声を出してみましょう。

第4回 6月 2日(木) 群読を楽しむ/重なる声、広がる空間
声を重ねて群読に挑戦です。

第5回 6月 9日(木) 好きになる、感動を伝える
作品を愛すること、この原点を、もう一度。

備考

【教材】
配付資料

講師陣

名前 浅沼 ゆりあ
肩書き 演出家(劇団「害獣芝居」主宰)
プロフィール 兵庫県宝塚市出身。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。在校時に、詩の朗読を視覚的に演出した朗読舞台を手がけ、演出活動を始める。言葉、身体、空間の解体と再構築が特徴的な独自の演出方法を築き、「害獣芝居」の主宰として作品を発表。
名前 西村 俊彦
肩書き 俳優・ナレーター
プロフィール 1983年東京都生まれ。2007年明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業。在学中には、明治大学文化プロジェクト(現MSP)『マクベス』でタイトルロールを演じる。文学座附属演劇研究所を卒業後、声優事務所に所属、俳優・ナレーターとして活動しながら、舞台の上演にも取り組んでいる。 Youtubeに多数朗読をアップしている。2017年の文部科学省後援青空文庫朗読コンテストでは金賞を受賞した。

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