講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-29 / 文学 / 学内講座コード:22120102
漱石と子規、二人の交流 【Zoom/日本の文化・歴史/文学/】
- 開催日
- 5月10日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,100円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
夏目漱石と正岡子規、後に文学史に大きな足跡を残すことになるこの二人は、明治22年、夏目金之助、正岡常則として出会います。以後濃密な交友が続きますが、学生時代には深い知性と若者特有のユーモアに満ちた交流が見られます。また、漱石が松山、熊本から子規に送った俳句に対して、子規は時には褒め、時には容赦のないコメントを記して、俳人としての漱石を育てました。明治20年代の希有な交流を探ります。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/6201c33fe8f0b
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:4月29日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月10日(火) 漱石と子規、二人の交流
残された手紙、漱石の文章、談話などによって、漱石と子規の深い交流を探ります。
夏目漱石と正岡子規、後に文学史に大きな足跡を残すことになるこの二人は、明治22年、夏目金之助、正岡常則として出会います。以後濃密な交友が続きますが、学生時代には深い知性と若者特有のユーモアに満ちた交流が見られます。また、漱石が松山、熊本から子規に送った俳句に対して、子規は時には褒め、時には容赦のないコメントを記して、俳人としての漱石を育てました。明治20年代の希有な交流を探ります。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/6201c33fe8f0b
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:4月29日(金)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月10日(火) 漱石と子規、二人の交流
残された手紙、漱石の文章、談話などによって、漱石と子規の深い交流を探ります。
備考
【教材】
配布資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
配布資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 藤澤 るり |
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肩書き | 元明治大学・東京大学非常勤講師 文学博士 |
プロフィール | 東京外国語大学非常勤講師を皮切りに明治大学、東京大学、武蔵大学、桜美林大学等の非常勤講師を歴任。近代文学、日本語表現、留学生授業等を担当。専門は夏目漱石研究。また、樋口一葉も研究している。2018年『夏目漱石の文学的現場 意識と思考の焦点』(青簡舎、2017年12月)により東京大学より文学博士号を受ける。共著に『漱石事典』『論集 樋口一葉IV、V』等がある。 |