講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-08 / 音楽 / 学内講座コード:21220233
笑いと涙-フランツ・シューベルトの世界 無比の歌曲の世界を、言葉から音楽から、楽しみましょう
- 開催日
- 1月18日(火)、1月25日(火)、2月 8日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
ドイツ・リートと呼ばれる歌曲の伝統の流れを、その空前絶後の頂点ともいうべきシューベルトの歌曲を、言葉の面から、音楽の面から味わってみましょう。歌曲集から、個々の独立した歌曲からいくつか取り上げて、その歌詞を読み、さまざまの演奏で聞き比べてみると、無尽蔵の宝庫が開けてくることでしょう。今回を端緒に、続けて様々の歌を末永く継続して楽しむ機会となれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)型となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月8日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月18日(火) 「冬の旅」から
先ずは初めから幾つかの歌を、順を追って。
第2回 1月25日(火) 「水車屋の娘」を顧みて
冬の旅の始まる前の成り行き、と想定して。終わり方の幾つかの歌を。
第3回 2月 8日(火) 「白鳥の歌」から
印象的なものを、二、三。
ドイツ・リートと呼ばれる歌曲の伝統の流れを、その空前絶後の頂点ともいうべきシューベルトの歌曲を、言葉の面から、音楽の面から味わってみましょう。歌曲集から、個々の独立した歌曲からいくつか取り上げて、その歌詞を読み、さまざまの演奏で聞き比べてみると、無尽蔵の宝庫が開けてくることでしょう。今回を端緒に、続けて様々の歌を末永く継続して楽しむ機会となれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)型となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月8日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月18日(火) 「冬の旅」から
先ずは初めから幾つかの歌を、順を追って。
第2回 1月25日(火) 「水車屋の娘」を顧みて
冬の旅の始まる前の成り行き、と想定して。終わり方の幾つかの歌を。
第3回 2月 8日(火) 「白鳥の歌」から
印象的なものを、二、三。
備考
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 須永 恆雄 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 東京都立大学人文学部大学院博士課程終了後、信州大学を経て、現職。 訳書に『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『指揮者とオーケストラの間』(同)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大学出版)、『マーラー全歌詞対訳集』(図書刊行会)など、またドイツ語教科書としては『ヴォツェック』(同学社)など。 |