講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-08 / 文学 / 学内講座コード:21220230
続日本紀を読む 新VII 孝謙女帝の時代
- 開催日
- 1月18日(火)、1月25日(火)、2月 8日(火)、2月15日(火)、2月22日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
『続日本紀』の講読も、7年目の後期を迎え、巻18の新しく即位した孝謙女帝の時代です。舞台は、後期の平城宮ですが、独身女性のもとで政局は必ずしも安定しているわけではありません。後継者の問題を意識しながら、『続日本紀』を読んでいきます。引き続き「天平勝宝」「天平宝字」「天平神護」という四字熟語の年号が続きますが、吉備真備の左遷後、東大寺大仏への開眼へと進みます。考古学の発掘成果に注意しながら、古代のしくみ・習慣などを確認しながら読み進めたいと思います。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月8日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月18日(火) 新孝謙天皇 7
遣唐使の任命
第2回 1月25日(火) 新孝謙天皇 8
東大寺行幸
第3回 2月 8日(火) 新孝謙天皇 9
巨勢氏と継体朝の雀部大臣
第4回 2月15日(火) 新孝謙天皇 10
盧舎那仏の開眼
第5回 2月22日(火) 新孝謙天皇 11
新羅皇子の来日
『続日本紀』の講読も、7年目の後期を迎え、巻18の新しく即位した孝謙女帝の時代です。舞台は、後期の平城宮ですが、独身女性のもとで政局は必ずしも安定しているわけではありません。後継者の問題を意識しながら、『続日本紀』を読んでいきます。引き続き「天平勝宝」「天平宝字」「天平神護」という四字熟語の年号が続きますが、吉備真備の左遷後、東大寺大仏への開眼へと進みます。考古学の発掘成果に注意しながら、古代のしくみ・習慣などを確認しながら読み進めたいと思います。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
注)見逃し配信は、やむを得ず講座を欠席した場合や復習のための補助教材です。原則として、リアルタイム配信にご参加くださいますようお願いします。
注)機器トラブル等により、見逃し配信が困難な場合もございますことご了承ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:1月8日(土)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 1月18日(火) 新孝謙天皇 7
遣唐使の任命
第2回 1月25日(火) 新孝謙天皇 8
東大寺行幸
第3回 2月 8日(火) 新孝謙天皇 9
巨勢氏と継体朝の雀部大臣
第4回 2月15日(火) 新孝謙天皇 10
盧舎那仏の開眼
第5回 2月22日(火) 新孝謙天皇 11
新羅皇子の来日
備考
【講座をお薦めする方】
奈良時代の歴史に関心がある方。
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
奈良時代の歴史に関心がある方。
【教材】
配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師陣
名前 | 吉村 武彦 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1945年朝鮮生まれ。京都・大阪育ち。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専攻は、日本古代史。主な著書に、『日本古代の社会と国家』(岩波書店)、『新版 古代天皇の誕生』(角川ソフィア文庫)、『聖徳太子』(岩波新書)、『ヤマト王権』(岩波新書)、『女帝の古代日本』(岩波書店)、『蘇我氏の古代』『大化改新を考える』(岩波新書)他多数。 |