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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-08 / その他外国語 / 学内講座コード:21140004

【対面】聴いてみようロシア語、原語で楽しむロシア民謡 新「ロシアへのいざない-言葉と文化」

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月16日(水)、6月30日(水)、7月14日(水)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
7,425円
定員
15
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
なつかしいロシア民謡、ロシア語の詩を聴いて、口ずさんでみませんか。世界で最も美しい言葉の一つ、ロシア語の響きを味わってみましょう。アルファベットは全部で33個、そのうち2つは発音記号ですから、実際に使う文字はわずか、31個です。日本語に比べるとまったく少ないですね。古典ギリシア語の流れをくむ言葉で、ローマ字と比べて見慣れない文字もありますが、じつは、1つの文字に一つの音が対応しているので、読み方は簡単です。民謡とともに言葉に親しみ、ロシアの自然、生活習慣、歳時記についても、さまざまな映像、音源を交えて理解を深めます。初めてロシア語にふれる方、お久しぶりの方も、安心して楽しく学べる講座です。

【特記事項】
■対面での講座実施については講座開始月の約一か月前の状況をもとに受付開始の判断を行います。
状況次第では開講を見送る場合やオンライン講座に変更となる場合もございますのでご了承ください。


■申込締切日:6月8日(火)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 6月16日(水) ロシア民謡「やなぎ」
春の祝祭、ロシア人にとっての「やなぎ」と復活祭

第2回 6月30日(水) ロシア詩「春の水」
初夏の祝祭、ロシア人にとっての「白樺」とお盆

第3回 7月14日(水) ロシア民謡「ステンカ・ラージン」
ロシア人にとっての「母なる河」ヴォルガを旅して

備考

【講座をお薦めする方】
言葉の習得の他、ロシア文化・芸術に興味のある方にもお薦めの講座です。

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 杉山 春子
肩書き 明治大学文学部兼任講師
プロフィール パリ・第4大学スラヴ学専攻博士課程単位取得満期終了、博士DEA取得、第3課程(博士)ディプロム取得。元NHK国際局ヨーロッパ班ロシア語アナウンサー、早稲田大学語学教育研究所講師、東京藝術大学音楽学部講師をへて現職。著書「カラムジーン著『学問、芸術および啓蒙について』-考訂定本、翻訳、原典批評-」ナウカ出版。論文に「カラムジーンの小説『ボルンホルム島』の解釈」(日本ロシア文学会優秀報告賞)など多数。
名前 外池 力
肩書き コーディネータ 明治大学政治経済学部教授
プロフィール
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