大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座趣旨】
本クラスは、本講座の初級・中級クラスで学んだ経験があり、かつ講師の指名・許可を得た方々のための研究クラスです。句会と相互批評ならびに講評を中心として進めますが、必要に応じて吟行等も交えていく予定です。かなりレベルの高いクラスとなりますので、油断せずに出席してください。なお、毎学期の成績次第で、初級・中級クラスと受講生を入れ替えていく予定です。

【特記事項】
・上級クラスは受講要件がございます。誤って申込みされた場合もキャンセル料がかかります。
本クラス受講要件 担当講師から指名・許可のあった方のみ受講できます。

【講義概要】
第1回 10月 3日(木)

第2回 10月17日(木)

第3回 10月31日(木)

第4回 11月 7日(木)

第5回 11月21日(木)

第6回 12月12日(木)

第7回 1月9日(木)

第8回 1月23日(木)

【教材】
配付資料

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	西山 春文
肩書き	明治大学商学部教授、「香雨」同人・俳人協会幹事、日本文藝家協会会員
プロフィール	宮城県生まれ。明治大学文学部卒。明治大学大学院文学研究科博士課程(単位取得退学)。日本近代詩歌、中でも短詩形文学を中心に研究。句集に『創世記』(本阿弥書店)。著書に『俳句表現は添削に学ぶ』(角川学芸出版、共著)、『美しい日本語・おしゃれ季語辞典』(三省堂、共著)、『吟行・句会必携』(角川書店、共著)。論文に「子規の写生論とその背景」、「山口誓子の文体―『凍港』時代の俳句表現―」他。