講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-17 / 財務 / 学内講座コード:19110021
金融改革ゼミナール ~全ての業界に求められる真の顧客本位~
- 開催日
- 4月25日(木)、5月23日(木)、6月27日(木)、7月18日(木)、8月22日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
デフレ病を長く患う日本経済の下で、本来の社会的機能を果たし切れなくなって久しい我が国金融業界に、ようやく政府・行政主導で金融改革のメスが入りました。改革のメインフレームは専ら、フィデューシャリーデューティーの概念に立脚しており、即ち顧客本位の具体的実践を前提としてすべての金融機関に存在意義が問われています。金融業界に限らず、全ての業界で活躍する方々が、真の顧客本位を認識して自らのプロフェッショナルを見つめ直す課題提起の機会としていただきたいと思います。双方向で密度の濃いゼミ形式で講義を進める予定です。
【特記事項】
【後援】明治大学金融紫紺会
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 4月25日(木) 20世紀から今に至る金融の変遷
第2回 5月23日(木) 金融改革の政策目的とメインフレーム
第3回 6月27日(木) フィデューシャリーデューティーの本質
第4回 7月18日(木) 真の顧客本位とは?
第5回 8月22日(木) 人生と金融~金融の未来像とは~
デフレ病を長く患う日本経済の下で、本来の社会的機能を果たし切れなくなって久しい我が国金融業界に、ようやく政府・行政主導で金融改革のメスが入りました。改革のメインフレームは専ら、フィデューシャリーデューティーの概念に立脚しており、即ち顧客本位の具体的実践を前提としてすべての金融機関に存在意義が問われています。金融業界に限らず、全ての業界で活躍する方々が、真の顧客本位を認識して自らのプロフェッショナルを見つめ直す課題提起の機会としていただきたいと思います。双方向で密度の濃いゼミ形式で講義を進める予定です。
【特記事項】
【後援】明治大学金融紫紺会
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 4月25日(木) 20世紀から今に至る金融の変遷
第2回 5月23日(木) 金融改革の政策目的とメインフレーム
第3回 6月27日(木) フィデューシャリーデューティーの本質
第4回 7月18日(木) 真の顧客本位とは?
第5回 8月22日(木) 人生と金融~金融の未来像とは~
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森宮 康 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授・博士(商学) |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。 |
名前 | 中野 晴啓 |
---|---|
肩書き | セゾン投信(株) 代表取締役社長 |
プロフィール | 1987年明治大学商学部卒業。クレディセゾン入社。関連会社資金運用部にて債券ポートフォリオ運用に従事後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金運用や、海外契約資産の運用アドバイスを手がける。2006年セゾン投信を設立。積み立てで、コツコツと資金をふやす長期投資を提言、現在2本のファンドを運用、販売し、預かり資産は2,000億円を超える。公益財団法人セゾン文化財団理事、一般社団法人投資信託協会理事。著書に『預金バカ』『退職金バカ』(講談社+α新書)他多数。明治大学金融紫紺会理事。 |