講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-06 / 財務 / 学内講座コード:19110013
財務諸表の見方・読み方(平日夜間コース) ―財務諸表を読み、企業を分析する力を高めよう―
- 開催日
- 5月14日(火)、5月21日(火)、5月28日(火)、6月 4日(火)、6月11日(火)、6月18日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
財務諸表は企業の財政状態や経営成績を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
※電卓をご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月14日(火) 会計情報の役立ちと複式簿記の基礎
会計情報の役立ちを確認し、財務諸表を読むための基礎知識を説明します。
第2回 5月21日(火) 貸借対照表を読む
企業の財政状態を示す貸借対照表の形式と内容について説明します。
第3回 5月28日(火) 損益計算書を読む
企業の経営成績を示す損益計算書の形式と内容について説明します。
第4回 6月 4日(火) キャッシュ・フロー計算書を読む
企業のキャッシュの状況を示すキャッシュ・フロー計算書の形式と内容について説明します。
第5回 6月11日(火) 財務諸表を読む(1)
受講される方々へのアンケートにより、関心の高い業種・企業の財務諸表を検討します。
第6回 6月18日(火) 財務諸表を読む(2)
上記のなかから数社を取り上げて様々な視点から比較検討を行います。
財務諸表は企業の財政状態や経営成績を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
※電卓をご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月14日(火) 会計情報の役立ちと複式簿記の基礎
会計情報の役立ちを確認し、財務諸表を読むための基礎知識を説明します。
第2回 5月21日(火) 貸借対照表を読む
企業の財政状態を示す貸借対照表の形式と内容について説明します。
第3回 5月28日(火) 損益計算書を読む
企業の経営成績を示す損益計算書の形式と内容について説明します。
第4回 6月 4日(火) キャッシュ・フロー計算書を読む
企業のキャッシュの状況を示すキャッシュ・フロー計算書の形式と内容について説明します。
第5回 6月11日(火) 財務諸表を読む(1)
受講される方々へのアンケートにより、関心の高い業種・企業の財務諸表を検討します。
第6回 6月18日(火) 財務諸表を読む(2)
上記のなかから数社を取り上げて様々な視点から比較検討を行います。
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大倉 学 |
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肩書き | 明治大学経営学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程退学(2年在籍)。明治大学経営学部助教授を経て現職。専門は国際会計論。会計の基礎概念研究を中心として会計制度の特質究明を試みる。共著『比較会社法会計論』(白桃書房)他。 |