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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-10 / 財務 / 学内講座コード:19110012

投資の肝であるテクニカル分析を学び投資の知識を高めましょう テクニカル分析による投資と技術の基礎技術を習得しよう

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月18日(土)~6月15日(土)
講座回数
10回
時間
13:00~16:10
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
当然ながら投資には様々な知識が必要です。テクニカル分析とファンダメンタル分析は投資の両輪と言われています。数多くの情報が精密化、高度化する中での投資はその知識・技術を高め適切なタイミングでの行動が求められています。本講座では投資におけるテクニカル分析の基本的な知識とその活用を熟知していただきます。初心者から経験者まで学べるように基本的な知識と活用技術を習得できるようにカリキュラムを組んでおります。皆さんの投資に大いに役立つ講座となりうるものと思います。各講師は「日本テクニカルアナリスト協会」のそれぞれの実践的な専門の講師が担当します。この機会に大いに学び活用しましょう。

【特記事項】
【企画協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)


【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】第1回 5月18日(土) テクニカル分析の総論
テクニカル分析とは何か、なぜ必要なのか、信頼できるのか、その歴史を踏まえて全体像を説明します。
第2回 5月18日(土) トレンド分析 すべての分析手法の基本
投資の基本であるトレンド・イズ・フレンドの実践法を学びます。
第3回 5月25日(土) 移動平均 株価推移の本質的な動きをとらえる
移動平均と株価、複数の移動平均の相互関係から、相場推移をどのように判断するかを学びます。
第4回 5月25日(土) バンド分析 株価が一定の範囲内で推移することに注目
代表的なボリンジャーバンド、エンベロープの考え方と使い方を学びます。
第5回 6月 1日(土) オシレーター分析 価格推移の行き過ぎやトレンドの転換点をとらえる
RSI,ストキャスティクスなど代表的な指標の見方と使い方を学びます。
第6回 6月 1日(土) サイクル分析 価格推移の周期性に注目
企業活動や機関投資家の行動によって生まれるアノマリーの周期性などサイクル分析の基本を学びます。
第7回 6月 8日(土) 出来高分析 売買高の推移から株価の動向を予想
価格は需給によって動くとの考えから、出来高の見方と利用法を学びます。
第8回 6月 8日(土) パターン分析 過去の価格推移から将来の価格推移を予想
特徴的な価格推移が投資家心理やその後の価格推移に影響を及ぼすことについて学びます。
第9回 6月15日(土) 一目均衡表
昭和初期に日本で考案され、現在は世界でもファンが多い相場理論です。基本的な考え方と使い方を学びます。
第10回 6月15日(土) その他の手法とまとめ
現在、300種以上あるテクニカル分析の総合的な活用方法について質疑を交えて学びます。

備考

【教材】
配付資料

※20cm程度の定規をご持参ください。

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 三和 裕美子
肩書き 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA(R))
プロフィール 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年)
主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。
名前 古城 鶴也
肩書き 日本テクニカルアナリスト協会常務理事、IFTA 検定テクニカルアナリスト(MFTA(R))
プロフィール テクニカル分析に広く精通し、コンピュータープログラムにも明るい。自身の開発した「Kチャート」を使ったレポートは多くの投資家に重宝されている。
名前 野坂 晃一
肩書き (株)証券ジャパン 調査情報部上席次長、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA(R))
プロフィール トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。
名前 中村 克彦
肩書き みずほ証券(株) 投資情報部 シニアテクニカルアナリスト、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA(R))
プロフィール 支店営業ののち、機関投資家のエクイティトレーダーを経て現職。テクニカル分析をわかりやすく解説、全国で年200回近くのセミナーを行う。東京MXや日経CNBC等のメディアにも出演。2012、2013年『みずほ証券 社長大賞』連続受賞。国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)検定テクニカルアナリスト(MFTA(R))
名前 高橋 幸洋
肩書き いちよし証券(株) 投資情報部市場分析課長、日本テクニカルアナリスト協会評議員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA(R)
プロフィール 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。
名前 東野 幸利
肩書き (株)DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長、日本テクニカルアナリスト協会理事、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA(R))
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