講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-21 / 文学 / 学内講座コード:18270001
【2018年度秋期開講オープン講座】文学賞と読書
- 開催日
- 9月29日(土)、 9月29日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 800
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
日本に数ある文学賞の中でも、最も知名度も高く、日本で最も長い歴史をもつ芥川賞・直木賞に焦点を当て、これらの賞がどれくらい読書運動に影響を与えてきたか? また、選考会では、受賞作品はどのようにして決められるのか? 芥川賞選考会の裏話も交えながら、熱いトークを繰り広げます。
【特記事項】
【後援】千代田区
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着800名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30予定 ※開場時間は、早まる可能性があります。
【講義概要】
第1回 9月29日(土) 一部
基調講演「戦後の芥川賞について(時代をトピックで)」(50分)
第2回 9月29日(土) 二部
対談「戦後の文学賞―芥川賞と直木賞を中心に」(50分)
日本に数ある文学賞の中でも、最も知名度も高く、日本で最も長い歴史をもつ芥川賞・直木賞に焦点を当て、これらの賞がどれくらい読書運動に影響を与えてきたか? また、選考会では、受賞作品はどのようにして決められるのか? 芥川賞選考会の裏話も交えながら、熱いトークを繰り広げます。
【特記事項】
【後援】千代田区
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着800名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30予定 ※開場時間は、早まる可能性があります。
【講義概要】
第1回 9月29日(土) 一部
基調講演「戦後の芥川賞について(時代をトピックで)」(50分)
第2回 9月29日(土) 二部
対談「戦後の文学賞―芥川賞と直木賞を中心に」(50分)
講師陣
名前 | 石原 千秋 |
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肩書き | 早稲田大学教育学部教授 |
プロフィール | 1983年3月成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程退学。東横学園女子短期大学助教授、成城大学文芸学部教授を経て、2003年4月から早稲田大学教育・総合科学学術院教授。 |
名前 | 平尾 隆弘 |
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肩書き | 神戸外大客員教授、元文藝春秋社社長 |
プロフィール | 1970 年、文藝春秋に入社し、書籍、雑誌の編集に携わる。担当した筆者は、山崎豊子(『大地の子』)をはじめ、立花隆、倉橋由美子、村上春樹等々。「クレア」、「週刊文春」、「文藝春秋」編集長を歴任。芥川・直木賞選考では20代に事務方、40 代に芥川賞選考会の司会進行、60 代では理事長として賞の授与と式でのスピーチを行なった。 |
名前 | 生方 智子 |
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肩書き | コーディネータ 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 2002年3月成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。立正大学文学部専任講師、准教授を経て、2013年4月に明治大学文学部准教授、2018年4月から明治大学文学部教授。 |
名前 | 伊藤 氏貴 |
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肩書き | コーディネータ 明治大学文学部准教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部文芸専修を経て日本大学大学院藝術学研究科博士後期課程修了、博士(芸術学)。2002年に「他者の在処―芥川の言語論」で第45 回群像文学新人賞(評論部門)受賞。文芸評論家。 |