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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-27 / 世界史 / 学内講座コード:18220052

旅する世界遺産 世界遺産で巡る中近東の歴史と文化

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月 5日(金)、10月12日(金)、10月19日(金)、10月26日(金)、11月 9日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
12,000円
定員
39
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
2018年度の「旅する世界遺産」の秋期講座では中近東を巡ります。昨今は、国際紛争を含めた争いの話題が多く、旅行先としては敬遠されがちな地域が「中近東」です。しかし、中近東は、非常に魅力的な世界遺産が数多く登録されており、世界遺産に興味をお持ちの方々には“憧れの旅行先”といえるかもしれません。トルコやシリア、イラク、イランなど、中々行く機会に恵まれない国々を世界遺産で巡ります。世界遺産を通して見えてくる中近東の歴史と文化とは、どのようなものなのでしょうか。

【特記事項】
写真:トルコの世界遺産「ネムルト・ダーの巨大墳墓」

【講義概要】
第1回 10月 5日(金) 世界遺産の基礎知識と文明の発祥
世界最古とされる文明発祥の地=イラクを訪ねて

第2回 10月12日(金) 世界宗教誕生の地=中近東
現在のイスラエルとイランに誕生した世界宗教関連の世界遺産を訪ねて

第3回 10月19日(金) 東西交流と世界遺産
3000年を超える東西交流の舞台=トルコを中心とした世界遺産を訪ねて

第4回 10月26日(金) 砂漠の民=ベドウィンと海のシルクロード
ベドウィンが担った海の東西交流=サウジアラビア、オマーン、イエメンを訪ねて

第5回 11月 9日(金) 世界遺産でみるイスラム教の影響力
7世紀に誕生するイスラム教の影響力=アラビア半島と西アジアを訪ねて

備考

【教材】
配付資料

講師陣

名前 目黒 正武
肩書き NPO法人 世界遺産アカデミー 客員研究員
プロフィール 明治大学商学部卒業後、旅行会社に就職。国内海外の世界遺産現地経験が豊富。テレビ、ラジオ、大学等において独自の切り口で世界遺産を紹介している。
名前 佐藤 郁
肩書き コーディネータ・明治大学国際日本学部専任講師
プロフィール 津田塾大学卒業後、旅行会社に勤務。ロンドン大学大学院(修士)、立教大学院大学院博士課程修了。立教大学観光学部兼任講師を経て現職。
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