講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-29 / 経済 / 学内講座コード:18110023
新しい株式投資への第一歩 投資家心理の集合体であるテクニカル分析の重要性とそこから見える新しい相場の世界
- 開催日
- 5月 7日(月)、 5月14日(月)、 5月21日(月)、 5月28日(月)、 6月 4日(月)、 6月11日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
日々目まぐるしく変わる様々な情勢。それを予測先回りし、投資をするのはとても困難です。だからこそ、損や負けを許容し、どう立ち向かい攻め・判断するのかが要求されます。その上で、私自身はとてもテクニカル分析を大切にしています。相場が出した答えが正解であり、その相場の声を如何に自分のモノにし、分析出来るか。これこそが最大の身を守る術であり、相場と戦う糧になります。実は相場で儲けることの方が簡単で、負けをいかに最小限にするかの方が難しい…。この「負けを小さくする」作業の繰り返しで“年間通して何%の利回りを残せるか?”が相場で長く生き残るコツになるです。戦えば戦うほど多くのと、心が折れそうな相場に遭遇し、己が振りまわされがちな“投資”ですが、ちょっとしたことを心に留めることで大きく投資人生を変えることが出来るはず。この講義では、投資家の声の集合体であるテクニカル分析を中心に、厳しい相場の世界の心のモチベーションも皆さんと共有したいと思っています。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月 7日(月) 視点を変えると見えてくる新しい世界
難しい数字に捕らわれがちですが実は肌で感じられる”勝”ヒントは身近にたくさんあります。そんな少し変わった世界をご紹介します。
第2回 5月14日(月) 基本的な投資法とそこに生まれる需給
株価の方向性は需給バランスで決まります。基本を押さえつつ需給が織り成す価格(株価)の動向を裏読みします。
第3回 5月21日(月) テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
どちらを選ぶか投資の世界では永遠のテーマ。賢くトップダウンで分析する方法は?王道を制することが”勝”への近道。
第4回 5月28日(月) テクニカル分析の基本
テクニカル分析は形を覚えるのではなく、その先にある投資家心理を読み説くことに意味があります。形成された形=心理から買場や売場、攻め時や損切りを見分けていきます。
第5回 6月 4日(月) テクニカル分析の基本と応用
基本を押さえつつ、応用を取り込み事でさらに分析の精度を上げていきます。相場の格言交え明日から使える活用術をお伝えします。
第6回 6月11日(月) 株式投資とファイナンス理論
これまでの投資実践をファイナンス理論から再評価します。実践と理論の違いを全体的かつ理論的に検証します。
日々目まぐるしく変わる様々な情勢。それを予測先回りし、投資をするのはとても困難です。だからこそ、損や負けを許容し、どう立ち向かい攻め・判断するのかが要求されます。その上で、私自身はとてもテクニカル分析を大切にしています。相場が出した答えが正解であり、その相場の声を如何に自分のモノにし、分析出来るか。これこそが最大の身を守る術であり、相場と戦う糧になります。実は相場で儲けることの方が簡単で、負けをいかに最小限にするかの方が難しい…。この「負けを小さくする」作業の繰り返しで“年間通して何%の利回りを残せるか?”が相場で長く生き残るコツになるです。戦えば戦うほど多くのと、心が折れそうな相場に遭遇し、己が振りまわされがちな“投資”ですが、ちょっとしたことを心に留めることで大きく投資人生を変えることが出来るはず。この講義では、投資家の声の集合体であるテクニカル分析を中心に、厳しい相場の世界の心のモチベーションも皆さんと共有したいと思っています。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月 7日(月) 視点を変えると見えてくる新しい世界
難しい数字に捕らわれがちですが実は肌で感じられる”勝”ヒントは身近にたくさんあります。そんな少し変わった世界をご紹介します。
第2回 5月14日(月) 基本的な投資法とそこに生まれる需給
株価の方向性は需給バランスで決まります。基本を押さえつつ需給が織り成す価格(株価)の動向を裏読みします。
第3回 5月21日(月) テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
どちらを選ぶか投資の世界では永遠のテーマ。賢くトップダウンで分析する方法は?王道を制することが”勝”への近道。
第4回 5月28日(月) テクニカル分析の基本
テクニカル分析は形を覚えるのではなく、その先にある投資家心理を読み説くことに意味があります。形成された形=心理から買場や売場、攻め時や損切りを見分けていきます。
第5回 6月 4日(月) テクニカル分析の基本と応用
基本を押さえつつ、応用を取り込み事でさらに分析の精度を上げていきます。相場の格言交え明日から使える活用術をお伝えします。
第6回 6月11日(月) 株式投資とファイナンス理論
これまでの投資実践をファイナンス理論から再評価します。実践と理論の違いを全体的かつ理論的に検証します。
備考
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 坂本 恒夫 |
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肩書き | 明治大学大学院長 経営学部教授 |
プロフィール | 経営学博士。ニュー・サウスウェールズ大学、レディング大学客員研究員等を経て現職。日本経営財務研究会会長、日本経営分析学会会長などを歴任。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム、企業集団研究会、中小企業経営・財務研究会など経営実務に関する研究会を多数主宰。『経営分析の方法』『企業集団経営論』他、著書多数。 |
名前 | 若林 史江 |
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肩書き | ファイナンシャル・アドバイザー |
プロフィール | 投資顧問会社等金融関係の会社を経て、10年前に独立。テレビ・ラジオ等出演、銀行・証券会社等のセミナー講師で活躍する傍ら、株式投資の啓蒙活動に努める。 著書に『若林史江のはじめての株選び♪』、『やっぱり株が好き♪』など多数。 |