講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-22 / 世界史:政治 / 学内講座コード:17220063
日本人が知らない、隣国「台湾」の真実 シリーズ3 日本が大好きな台湾人と、これからどのように付き合っていくべきか
- 開催日
- 10月30日(月)、11月 6日(月)、11月13日(月)、11月20日(月)、11月27日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ「台湾」の真実の姿」を明らかにしていきます。シリーズ3回目は、台湾の歴史の特異性にスポットを当て、現在抱えている様々な問題に、日本はどのように向き合っていけばよいのかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。各回の講座の終わりには、ご好評を頂いている「台湾語」日常会話のミニレッスンもあります。
【特記事項】
【協力】台北駐日経済文化代表処
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月30日(月) 地理・歴史・言語から学ぶ「一つの国・台湾」
・台湾の歴史の特異性
・台湾語の歴史
第2回 11月 6日(月) 日台交流の歴史を振り返る
・日本統治時代から近年まで(漢人と日本人の活動)
第3回 11月13日(月) 日本と台湾の経済交流・学術交流
・日本殖民統治時期の教育と社会
第4回 11月20日(月) 国交を持たない親日国「台湾」
・歴史の特異性から見た台湾のリアルな独自性
第5回 11月27日(月) 講座参加者と一緒に考える「日台交流の将来像」
・特別講師を招き、日台交流の今後の課題と展望を語り合う
一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ「台湾」の真実の姿」を明らかにしていきます。シリーズ3回目は、台湾の歴史の特異性にスポットを当て、現在抱えている様々な問題に、日本はどのように向き合っていけばよいのかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。各回の講座の終わりには、ご好評を頂いている「台湾語」日常会話のミニレッスンもあります。
【特記事項】
【協力】台北駐日経済文化代表処
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月30日(月) 地理・歴史・言語から学ぶ「一つの国・台湾」
・台湾の歴史の特異性
・台湾語の歴史
第2回 11月 6日(月) 日台交流の歴史を振り返る
・日本統治時代から近年まで(漢人と日本人の活動)
第3回 11月13日(月) 日本と台湾の経済交流・学術交流
・日本殖民統治時期の教育と社会
第4回 11月20日(月) 国交を持たない親日国「台湾」
・歴史の特異性から見た台湾のリアルな独自性
第5回 11月27日(月) 講座参加者と一緒に考える「日台交流の将来像」
・特別講師を招き、日台交流の今後の課題と展望を語り合う
備考
【教材】
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐谷 静玲 |
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肩書き | 株式会社イーピーシージャパン 取締役 |
プロフィール | 台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年 明治大学政治経済学部 卒業。2007年 同大学院政治経済学研究科 博士課程後期 研究生 修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。 |
名前 | 朱 文清 |
---|---|
肩書き | 台北駐日經濟文化代表處、顧問兼台湾文化センター長 |
プロフィール | 1978~1979年中央通信社外信部記者、1980年から行政院新聞局に入り、1983年から今まで5回も日本駐在、通算日本滞在歴22年。海外勤務は日本以外に台湾の駐イスラエル代表処2年半。行政院新聞局に国内新聞処長、総合計画処長、映画処長など歴任。2012年5月行政院新聞局が新成立した文化省に合併されたため、文化省映画、テレビ及び流行音楽産業局長になり、2013年10月現職就任。 |