講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-26 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:17170015
自律移動型ロボットとネットワークロボットの現在と未来
- 開催日
- 6月 3日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
無人運転自動車やドローンなど、自律型移動ロボットの技術向上が目覚ましい。少子高齢化による労働力不足や世界の政情不安などもあり、今後ロボットがますます我々の住む一般社会にも浸透していくと考えられる。ロボットは今や、我々の社会を大きく変革しうる可能性を秘めていると言って良い。同時にスマートフォン等のように、ネットワークに繋がれ、クラウドサービス等と連携することで大きく使い勝手が向上し、我々の生活を一変させるようなIoTデバイスやサービスも身近になり、ネットワークに繋がることのパワーやメリットが認知されてきている。
本講演では、無人運転自動車などに利用されている自律型移動ロボット技術を紹介するとともに今後のロボットで活用が期待されている新しいロボット技術と、それを取り巻くネットワークやクラウドサービス技術等について解説する。
【川崎市教育委員会連携事業】
[申込方法]事前予約制です(全席自由、先着150名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 生田キャンパス 地域産学連携研究センター 地階多目的室
※生田キャンパスは、小田急線「生田駅」南口徒歩10分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 6月 3日(土) 自律移動型ロボットとネットワークロボットの現在と未来
無人運転自動車やドローンなど、自律型移動ロボットの技術向上が目覚ましい。少子高齢化による労働力不足や世界の政情不安などもあり、今後ロボットがますます我々の住む一般社会にも浸透していくと考えられる。ロボットは今や、我々の社会を大きく変革しうる可能性を秘めていると言って良い。同時にスマートフォン等のように、ネットワークに繋がれ、クラウドサービス等と連携することで大きく使い勝手が向上し、我々の生活を一変させるようなIoTデバイスやサービスも身近になり、ネットワークに繋がることのパワーやメリットが認知されてきている。
本講演では、無人運転自動車などに利用されている自律型移動ロボット技術を紹介するとともに今後のロボットで活用が期待されている新しいロボット技術と、それを取り巻くネットワークやクラウドサービス技術等について解説する。
【川崎市教育委員会連携事業】
[申込方法]事前予約制です(全席自由、先着150名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場:明治大学 生田キャンパス 地域産学連携研究センター 地階多目的室
※生田キャンパスは、小田急線「生田駅」南口徒歩10分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 6月 3日(土) 自律移動型ロボットとネットワークロボットの現在と未来
講師陣
名前 | 黒田 洋司 |
---|---|
肩書き | 明治大学理工学部教授(博士(工学)) |
プロフィール | 1994年 東京大学大学院工学系研究科船舶海洋工学専攻博士課程後期修了、博士(工学)日本学術振興会特別研究員(PD)を経た後,1995年 明治大学理工学部機械工学科着任,移動ロボットの研究に従事,在職中。1996年~2003年、理化学研究所研究員、1996年から東京大学生産技術研究所研究員として水中ロボットの研究に従事~在任中。1998年より、文部科学省(現JAXA)宇宙科学研究所共同研究員に着任し、在任中。惑星探査ローバ、はやぶさ、はやぶさ2等に携わった。2010年には、はやぶさへの貢献から文部科学大臣および宇宙開発担当大臣よりそれぞれ感謝状を受ける。2004年~2006年マサチューセッツ工科大学(MIT)客員准教授。 |
名前 | 佐伯 純 |
---|---|
肩書き | TIS株式会社 戦略技術センター 主査 |
プロフィール | 2002年 早稲田大学 大学院 国際情報通信研究科(GITS)修了 同年 TIS株式会社入社 顧客向けの諸システムに関するアジャイルプロセスを用いた開発に従事 2006年 現戦略技術センターの前身の基盤技術センターに異動 国産プログラミング言語 Rubyを用いた開発検証を担当 2009年~2012年 モバイル、位置情報、AR、クラウド関連技術の活用に関する検証等を推進 2013年 新規事業創出推進施策の企画立案を担当 2014年~現在 AI及びロボット関連技術の応用、実用化を担当中 |