講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-09 / 経済:心理 / 学内講座コード:17170012
「人口減少下の地域創生」 ローカルからよみがえる日本経済の新時代
- 開催日
- 4月17日(月)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
今後少なくとも半世紀にわたって続く人口減少環境の下で、日本は、日本経済は再び国土利用のありかたについて大きな選択を迫られている。現在もすすむ東京一極集中ははたして効率的な日本経済を生み出すのだろうか、全国各地で行われる地域再生の試みは有効なのだろうか。本講座では、メガロポリスとしての7大都市圏に準ずる50万人都市圏をいくつ維持できるのかがキーになることを示す。人口減少下での都市圏人口維持は容易なことではない。そのために必要な地域再生、さらにはその過程での小都市、町村の戦略について整理する。あわせて、地域経済の担い手である中小企業の戦略について考えていく。
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着100名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払が必要です。
■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【協力】synodos
【講義概要】
第1回 4月17日(月) 「人口減少下の地域創生」
都市の活性化のためにもとめられる政策と現場の戦略について
今後少なくとも半世紀にわたって続く人口減少環境の下で、日本は、日本経済は再び国土利用のありかたについて大きな選択を迫られている。現在もすすむ東京一極集中ははたして効率的な日本経済を生み出すのだろうか、全国各地で行われる地域再生の試みは有効なのだろうか。本講座では、メガロポリスとしての7大都市圏に準ずる50万人都市圏をいくつ維持できるのかがキーになることを示す。人口減少下での都市圏人口維持は容易なことではない。そのために必要な地域再生、さらにはその過程での小都市、町村の戦略について整理する。あわせて、地域経済の担い手である中小企業の戦略について考えていく。
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着100名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■受講料は、事前にお支払が必要です。
■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【協力】synodos
【講義概要】
第1回 4月17日(月) 「人口減少下の地域創生」
都市の活性化のためにもとめられる政策と現場の戦略について
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 飯田 泰之 |
---|---|
肩書き | 明治大学政治経済学部准教授 |
プロフィール | 1975年東京生まれ。エコノミスト、明治大学准教授、シノドスマネージング・ディレクター、財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。著書は『経済は損得で理解しろ!』(エンターブレイン)、『ゼミナール 経済政策入門』(共著、日本経済新聞社)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『ダメな議論』(ちくま新書)、『ゼロから学ぶ経済政策』(角川Oneテーマ21)、『脱貧困の経済学』(共著、ちくま文庫)など多数。 |