講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-19 / 政治 / 学内講座コード:17170005
決断が迫られる太平洋諸島外交 グローバル社会における島嶼国の台頭と日本の役割【国際機関 太平洋諸島センター連携講座】
- 開催日
- 5月27日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
21世紀は太平洋の時代と言われています。米国を中心に安定した国際秩序の下にあった太平洋諸島にも、中国をはじめ、インド、ロシア、中東諸国等新たな勢力が台頭してきています。こうした中、日本はこれまで同地域に対し様々な支援を実施し、多くの人びとから高く評価されてきました。一方で、変わりゆく国際情勢の中、気候変動問題などグローバル社会における課題に対して、今こそ日本がこの地域でリーダーシップを発揮するべきだという声が島嶼国からも高まっています。日本の太平洋諸島外交にとってはまさに決断の時にあると言えるでしょう。本講座では、太平洋諸島をめぐる国際政治学の第一人者で、外務省太平洋・島サミット有識者会議の座長を務められてきた小林泉教授をお迎えし、次回島サミットまで1年に迫った今日本の太平洋諸島外交のあるべき姿についてお話を伺います。
【国際機関 太平洋諸島センター連携講座】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着100名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
※受講料は事前にお支払いが必要です(会員以外)。
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
※無料で申し込まれた方には、受講のご案内を郵送いたしません。
※会場は変更となる場合がございます。変更となる場合は、メール、HP、アカデミーコモン1階、11階インフォメーションボードにてお知らせします。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 5月27日(土) 決断が迫られる太平洋諸島外交
グローバル社会における島嶼国の台頭と日本の役割
21世紀は太平洋の時代と言われています。米国を中心に安定した国際秩序の下にあった太平洋諸島にも、中国をはじめ、インド、ロシア、中東諸国等新たな勢力が台頭してきています。こうした中、日本はこれまで同地域に対し様々な支援を実施し、多くの人びとから高く評価されてきました。一方で、変わりゆく国際情勢の中、気候変動問題などグローバル社会における課題に対して、今こそ日本がこの地域でリーダーシップを発揮するべきだという声が島嶼国からも高まっています。日本の太平洋諸島外交にとってはまさに決断の時にあると言えるでしょう。本講座では、太平洋諸島をめぐる国際政治学の第一人者で、外務省太平洋・島サミット有識者会議の座長を務められてきた小林泉教授をお迎えし、次回島サミットまで1年に迫った今日本の太平洋諸島外交のあるべき姿についてお話を伺います。
【国際機関 太平洋諸島センター連携講座】
【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着100名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
※受講料は事前にお支払いが必要です(会員以外)。
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。
※無料で申し込まれた方には、受講のご案内を郵送いたしません。
※会場は変更となる場合がございます。変更となる場合は、メール、HP、アカデミーコモン1階、11階インフォメーションボードにてお知らせします。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■開場:12:30
【講義概要】
第1回 5月27日(土) 決断が迫られる太平洋諸島外交
グローバル社会における島嶼国の台頭と日本の役割
講師陣
名前 | 小林 泉 |
---|---|
肩書き | 大阪学院大学教授・太平洋諸島学会会長 |
プロフィール | 国際関係学専攻。博士(農業経済学)。東京大学、群馬大学講師等を歴任し、1990年から現職。「第5回、第6回および第7回太平洋・島サミット有識者懇談会」座長。著書は『太平洋島嶼諸国論』『アメリカ極秘文書と信託統治領の終焉』(第11回大平正芳記念賞受賞)ほか。 |