講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-26 / 健康・医療 / 学内講座コード:17120080
【帝京平成大学連携講座】生活習慣病を予防する漢方療法・園芸療法・アロマセラピー 植物に内在する力を利用して疾病に立ち向かう知恵を学ぶ
- 開催日
- 6月 3日(土)、 6月10日(土)、 6月17日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
うつ病、認知症、慢性胃腸症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の治療や予防に身近な薬用植物(ヤマイモ、ウンシュウミカン、ナツメ、アンズ、ニッケイ、ショウガ、オオバコ)を多く含む漢方薬が有用であることが明らかになってきています。また身近な植物に触れ合ったり植物を育てたりすることで心身が癒されること、あるいは精油の香りをかいで心身が癒されることもよく知られるようになりました。今回、個々の症例に対して漢方薬(六君子湯、牛車腎気丸、補中益気湯、抑肝散など)や精油(ラベンダー、ローズマリー、レモンなど)が実際にどのように使われるか、園芸療法がどのような疾患に有効であるかについてについて分かりやすく説明します。話しの中で登場する薬用植物や精油はスライドだけでなく実際に展示して直に見て(嗅いで)もらいます。
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月 3日(土) 生活習慣病と漢方
中医学理論に基づいて生活習慣病に対する漢方薬の有用性を説明します。
第2回 6月10日(土) 生活習慣病と園芸療法
園芸療法が乱れた生活習慣を正すことで効果を発揮することなどついて説明します。
第3回 6月17日(土) 生活習慣病とアロマセラピー
生活習慣病をストレス疾患と捉えアロマセラピーの有用性を説明します。
うつ病、認知症、慢性胃腸症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の治療や予防に身近な薬用植物(ヤマイモ、ウンシュウミカン、ナツメ、アンズ、ニッケイ、ショウガ、オオバコ)を多く含む漢方薬が有用であることが明らかになってきています。また身近な植物に触れ合ったり植物を育てたりすることで心身が癒されること、あるいは精油の香りをかいで心身が癒されることもよく知られるようになりました。今回、個々の症例に対して漢方薬(六君子湯、牛車腎気丸、補中益気湯、抑肝散など)や精油(ラベンダー、ローズマリー、レモンなど)が実際にどのように使われるか、園芸療法がどのような疾患に有効であるかについてについて分かりやすく説明します。話しの中で登場する薬用植物や精油はスライドだけでなく実際に展示して直に見て(嗅いで)もらいます。
◆入会金無料講座◆
2017年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
※講座が不開講となった場合、講座をキャンセルされた場合は、入会いただけません。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月 3日(土) 生活習慣病と漢方
中医学理論に基づいて生活習慣病に対する漢方薬の有用性を説明します。
第2回 6月10日(土) 生活習慣病と園芸療法
園芸療法が乱れた生活習慣を正すことで効果を発揮することなどついて説明します。
第3回 6月17日(土) 生活習慣病とアロマセラピー
生活習慣病をストレス疾患と捉えアロマセラピーの有用性を説明します。
講師陣
名前 | 石井 竹夫 |
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肩書き | 帝京平成大学薬学部 准教授 |
プロフィール | 1976年千葉大学大学院薬学研究科修了。医学博士。獨協医科大学(薬理)、テルモ(株)研究開発センターを経て2009年より現職。著書に『大磯の薬用植物』(2005年)、『大磯・四季の花』(2006年)。 |