講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-05 / 政治 / 学内講座コード:16220052
日本政治を考える
- 開催日
- 10月13日(木)、10月20日(木)、10月27日(木)、11月10日(木)、11月17日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
2008年、麻生政権発足直後の時期に始まった「日本政治を考える」は、本年で7回目を迎えます。講師は昨年度に引き続き井田とジャーナリストの鈴木が担当し、アカデミズムとジャーナリズムの双方の観点から構成いたします。井田は、ここ1年間の政治動向から、昨今の世論や権力構造について取り上げます。また、いわゆる「ピケティ・ブーム」にみられるような、格差拡大への注目が世界的にみられます。そこで、日本の格差の現状の捉え方と税制との関係にも触れます。さらに、11月初めに行われる米大統領選挙からみる米国社会についてもお話します。ジャーナリストの鈴木は取材に基づいて‘現場発’の政局などを語ります。
【講義概要】
第1回 10月13日(木) 日本政治の動向
第2回 10月20日(木) 政変劇の舞台裏(1)
第3回 10月27日(木) 日本社会を考える―格差社会を中心に―
第4回 11月10日(木) 政変劇の舞台裏(2)
第5回 11月17日(木) 米大統領選からみる米国社会の今
2008年、麻生政権発足直後の時期に始まった「日本政治を考える」は、本年で7回目を迎えます。講師は昨年度に引き続き井田とジャーナリストの鈴木が担当し、アカデミズムとジャーナリズムの双方の観点から構成いたします。井田は、ここ1年間の政治動向から、昨今の世論や権力構造について取り上げます。また、いわゆる「ピケティ・ブーム」にみられるような、格差拡大への注目が世界的にみられます。そこで、日本の格差の現状の捉え方と税制との関係にも触れます。さらに、11月初めに行われる米大統領選挙からみる米国社会についてもお話します。ジャーナリストの鈴木は取材に基づいて‘現場発’の政局などを語ります。
【講義概要】
第1回 10月13日(木) 日本政治の動向
第2回 10月20日(木) 政変劇の舞台裏(1)
第3回 10月27日(木) 日本社会を考える―格差社会を中心に―
第4回 11月10日(木) 政変劇の舞台裏(2)
第5回 11月17日(木) 米大統領選からみる米国社会の今
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 井田 正道 |
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肩書き | 明治大学政治経済学部教授(政治学) |
プロフィール | 1960年生まれ。早稲田大学商学部卒、明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得退学。常磐大学専任講師、明治大学専任講師、助教授を経て2006年より現職。2012年3月から2014年3月までデューク大学客員研究員。著書として『日本政治の潮流』(北樹出版)、『世論調査を読む』(明治大学出版会)、など。 |
名前 | 鈴木 哲夫 |
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肩書き | フリージャーナリスト |
プロフィール | 1958年生まれ。早稲田大学法学部卒。テレビ西日本報道部記者、朝日ニュースター報道制作局長などを経て2007年より日本BS放送報道局長を務める。2013年よりフリーに転身。著書として『最後の小沢一郎』(オークラ出版)、『政治報道のカラクリ』(イーストプレス社)など。そのほか『夕刊フジ』などに「永田町リポート」を連載中。 |