講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-04 / 財務 / 学内講座コード:16210012
財務諸表の見方・読み方(平日夜間コース) ―財務諸表を読み、会社を分析する力を高めよう―
- 開催日
- 10月12日(水)、10月19日(水)、10月26日(水)、11月 9日(水)、11月16日(水)、11月30日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 27,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
財務諸表は会社の財政状態や経営成績を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(水) 会計情報の必要性と財務諸表
会計情報が必要とされる理由を確認し、財務諸表を読むための基礎知識をかためます。
第2回 10月19日(水) 貸借対照表を読む(1)
貸借対照表の左側(借方)に記載されている各項目(勘定科目)の意義を説明します。
第3回 10月26日(水) 貸借対照表を読む(2)
貸借対照表の右側(貸方)に記載されている各項目(勘定科目)の意義を説明します。
第4回 11月 9日(水) 損益計算書を読む
損益計算書に記載されている収益・費用・各種利益(損失)の意義を説明します。
第5回 11月16日(水) キャッシュ・フロー計算書を読む
キャッシュ・フロー計算書の「キャッシュ」の意義およびその情報の特質を説明します。
第6回 11月30日(水) 財務諸表3表を読む
金額的大きさという視点や比率(効率性)という視点等から多角的な検討を試みます。
財務諸表は会社の財政状態や経営成績を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(水) 会計情報の必要性と財務諸表
会計情報が必要とされる理由を確認し、財務諸表を読むための基礎知識をかためます。
第2回 10月19日(水) 貸借対照表を読む(1)
貸借対照表の左側(借方)に記載されている各項目(勘定科目)の意義を説明します。
第3回 10月26日(水) 貸借対照表を読む(2)
貸借対照表の右側(貸方)に記載されている各項目(勘定科目)の意義を説明します。
第4回 11月 9日(水) 損益計算書を読む
損益計算書に記載されている収益・費用・各種利益(損失)の意義を説明します。
第5回 11月16日(水) キャッシュ・フロー計算書を読む
キャッシュ・フロー計算書の「キャッシュ」の意義およびその情報の特質を説明します。
第6回 11月30日(水) 財務諸表3表を読む
金額的大きさという視点や比率(効率性)という視点等から多角的な検討を試みます。
備考
【教材】
レジュメ資料
※電卓をご持参ください。
レジュメ資料
※電卓をご持参ください。
講師陣
名前 | 大倉 学 |
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肩書き | 明治大学経営学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程退学(2年在籍)。明治大学経営学部助教授を経て現職。専門は国際会計論。会計の基礎概念研究を中心として会計制度の特質究明を試みる。共著『比較会社法会計論』(白桃書房)他。 |