講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-11 / 文学 / 学内講座コード:16120011
続日本紀を読む 新 III 藤原広嗣の乱から聖武天皇の彷徨
- 開催日
- 4月19日(火)、 5月17日(火)、 5月31日(火)、 6月 7日(火)、 6月21日(火)、 7月 5日(火)、 7月19日(火)、 9月20日(火)、10月 4日(火)、10月18日(火)、11月 8日(火)、11月15日(火)、12月 6日(火)、12月20日(火)
- 講座回数
- 14回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 34,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
『続日本紀』の講読を再開しましたが、今年度は聖武天皇の巻14まで進みたいと思います。恭仁宮や紫香楽に離宮が造られますが、考古学による発掘調査が進んできています。「天平時代の光と影」といわれ、天平文化の光の部分が強調されますが、橘諸兄政権のもと、聖武天皇の動きはわかりづらいのが現実です。『続日本紀』の記述をていねいに読み進めたいと思います。
【講義概要】
第1回 4月19日(火) 聖武天皇1
第2回 5月17日(火) 聖武天皇2
第3回 5月31日(火) 聖武天皇3
第4回 6月 7日(火) 聖武天皇4
第5回 6月21日(火) 聖武天皇5
第6回 7月 5日(火) 聖武天皇6
第7回 7月19日(火) 聖武天皇7
第8回 9月20日(火) 聖武天皇8
第9回 10月 4日(火) 聖武天皇9
第10回 10月18日(火) 聖武天皇10
第11回 11月 8日(火) 聖武天皇11
第12回 11月15日(火) 聖武天皇12
第13回 12月 6日(火) 聖武天皇13
第14回 12月20日(火) 聖武天皇14
『続日本紀』の講読を再開しましたが、今年度は聖武天皇の巻14まで進みたいと思います。恭仁宮や紫香楽に離宮が造られますが、考古学による発掘調査が進んできています。「天平時代の光と影」といわれ、天平文化の光の部分が強調されますが、橘諸兄政権のもと、聖武天皇の動きはわかりづらいのが現実です。『続日本紀』の記述をていねいに読み進めたいと思います。
【講義概要】
第1回 4月19日(火) 聖武天皇1
第2回 5月17日(火) 聖武天皇2
第3回 5月31日(火) 聖武天皇3
第4回 6月 7日(火) 聖武天皇4
第5回 6月21日(火) 聖武天皇5
第6回 7月 5日(火) 聖武天皇6
第7回 7月19日(火) 聖武天皇7
第8回 9月20日(火) 聖武天皇8
第9回 10月 4日(火) 聖武天皇9
第10回 10月18日(火) 聖武天皇10
第11回 11月 8日(火) 聖武天皇11
第12回 11月15日(火) 聖武天皇12
第13回 12月 6日(火) 聖武天皇13
第14回 12月20日(火) 聖武天皇14
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 吉村 武彦 |
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肩書き | 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 1945年朝鮮生まれ。京都・大阪育ち。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専攻は、日本古代史。主な著書に、『日本の歴史3 古代王権の展開』(集英社)、『日本古代の社会と国家』(岩波書店)、『古代天皇の誕生』(角川選書)、『日本社会の誕生』(岩波ジュニア新書)、『聖徳太子』(岩波新書)、『ヤマト王権』(岩波新書)他多数。 |