講座詳細情報
申し込み締切日:2016-06-10 / 政治 / 学内講座コード:16170014
18歳選挙権と若者の政治意識 導入の背景と現状を考える
- 開催日
- 6月18日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 120
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
2015年6月、通常国会で選挙権年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることが与野党全会一致で決定しました。全会一致で決定するような事がなぜいままで行なわれなかったのでしょうか?選挙権年齢は成人年齢と一致しているという現実が議論をやっかいなものにしていました。本講座では18歳選挙権のもとで初めて行なわれる2016年参院選を1ヵ月後に控えて、近代民主選挙の原則、そして選挙権はどの範囲まで認められると考えられてきたかについてお話しし、さらに今回の引き下げにいたった経緯や若者の政治意識などにも言及します。
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着120名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 和泉キャンパスは、京王線「明大前駅」徒歩5分です。
■開場:13:00
【共催】杉並区教育委員会
【講義概要】
第1回 6月18日(土) 18歳選挙権と若者の政治意識
導入の背景と現状を考える
2015年6月、通常国会で選挙権年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることが与野党全会一致で決定しました。全会一致で決定するような事がなぜいままで行なわれなかったのでしょうか?選挙権年齢は成人年齢と一致しているという現実が議論をやっかいなものにしていました。本講座では18歳選挙権のもとで初めて行なわれる2016年参院選を1ヵ月後に控えて、近代民主選挙の原則、そして選挙権はどの範囲まで認められると考えられてきたかについてお話しし、さらに今回の引き下げにいたった経緯や若者の政治意識などにも言及します。
【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着120名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423
■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。
■会場: 和泉キャンパスは、京王線「明大前駅」徒歩5分です。
■開場:13:00
【共催】杉並区教育委員会
【講義概要】
第1回 6月18日(土) 18歳選挙権と若者の政治意識
導入の背景と現状を考える
講師陣
名前 | 井田 正道 |
---|---|
肩書き | 明治大学政治経済学部教授(政治学) |
プロフィール | 1960年生まれ。早稲田大学商学部卒、明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得退学。常磐大学専任講師、明治大学専任講師、助教授を経て2006年より現職。2012年3月から2014年3月までデューク大学客員研究員。著書として『日本政治の潮流』(北樹出版)、『世論調査を読む』(明治大学出版会)、など。 |