講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-06 / 経済 / 学内講座コード:16110023
投資の基礎、テクニカル分析を身につけよう 適切なタイミングに冷静な投資判断を下すには、テクニカル分析の知識が必須です。
- 開催日
- 5月14日(土)、 5月14日(土)、 5月21日(土)、 5月21日(土)、 5月28日(土)、 5月28日(土)、 6月 4日(土)、 6月 4日(土)、 6月11日(土)、 6月11日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~16:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
現代の証券投資はグローバル経済の緊密化や高度かつ高速化する情報化の中で難度の高い投資知識が求められています。この中、投資の原点ともいわれるテクニカル分析で、その最低限必要な基礎的知識の習得を履修し、かつ、自立的な投資が可能になるように講座を組みました。車の運転に例えれば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、日常的な運転ができるようになるカリキュラムを考えました。各講座には日本テクニカルアナリスト協会のそれぞれの専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる不変の投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。
【協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)
※20センチ程度の定規をご持参ください。
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本
【講義概要】
第1回 5月14日(土) テクニカル分析の総論
証券投資に必要な知識と、テクニカル分析の全体像について理解します。
第2回 5月14日(土) トレンド
トレンドの概念を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第3回 5月21日(土) 移動平均線
移動平均線の基本を理解し、使い方を学びます。
第4回 5月21日(土) ボリンジャー・バンド、MACD
移動平均線から進化した指標を理解し、使い方を学びます。
第5回 5月28日(土) フォーメーション
価格推移のパターンの種類と形成の背景を理解します。
第6回 5月28日(土) 出来高
需給が価格推移に及ぼす影響を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第7回 6月 4日(土) サイクル
価格変動の周期性を理解し、使い方を学びます。
第8回 6月 4日(土) オシレーター
価格変化の転換点を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第9回 6月11日(土) 一目均衡表
一目均衡表の基礎を理解し、使い方を学びます。
第10回 6月11日(土) その他の手法およびまとめ
その他の理論や分析手法を理解し、総合的な判断方法を学びます。
現代の証券投資はグローバル経済の緊密化や高度かつ高速化する情報化の中で難度の高い投資知識が求められています。この中、投資の原点ともいわれるテクニカル分析で、その最低限必要な基礎的知識の習得を履修し、かつ、自立的な投資が可能になるように講座を組みました。車の運転に例えれば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、日常的な運転ができるようになるカリキュラムを考えました。各講座には日本テクニカルアナリスト協会のそれぞれの専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる不変の投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。
【協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)
※20センチ程度の定規をご持参ください。
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本
【講義概要】
第1回 5月14日(土) テクニカル分析の総論
証券投資に必要な知識と、テクニカル分析の全体像について理解します。
第2回 5月14日(土) トレンド
トレンドの概念を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第3回 5月21日(土) 移動平均線
移動平均線の基本を理解し、使い方を学びます。
第4回 5月21日(土) ボリンジャー・バンド、MACD
移動平均線から進化した指標を理解し、使い方を学びます。
第5回 5月28日(土) フォーメーション
価格推移のパターンの種類と形成の背景を理解します。
第6回 5月28日(土) 出来高
需給が価格推移に及ぼす影響を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第7回 6月 4日(土) サイクル
価格変動の周期性を理解し、使い方を学びます。
第8回 6月 4日(土) オシレーター
価格変化の転換点を理解し、分析手法の使い方を学びます。
第9回 6月11日(土) 一目均衡表
一目均衡表の基礎を理解し、使い方を学びます。
第10回 6月11日(土) その他の手法およびまとめ
その他の理論や分析手法を理解し、総合的な判断方法を学びます。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 古城 鶴也 |
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肩書き | 日本テクニカルアナリスト協会理事、国際テクニカルアナリスト連盟 MFTA? |
プロフィール | テクニカル分析に広く精通し、コンピュータープログラムにも明るい。自身の開発した「Kチャート」を使ったレポートは多くの投資家に重宝されている。 |
名前 | 野坂 晃一 |
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肩書き | (株)証券ジャパン 調査情報部次長、国際テクニカルアナリスト連盟 MFTA? |
プロフィール | トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。 |
名前 | 高橋 幸洋 |
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肩書き | いちよし証券(株) 投資情報部市場分析課長、国際テクニカルアナリスト連盟 MFTA? |
プロフィール | 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。 |
名前 | 中村 貴司 |
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肩書き | 岡三アセットマネジメント(株) Global Equity運用部FM、国際テクニカルアナリスト連盟 MFTA? |
プロフィール | 国内証券会社、外資系証券会社、損保系運用会社などを経て、現在、岡三アセットマネジメントでアジア株のファンドマネージャーに従事。15年以上の金融・証券業界経験、運用会社では年金、投資信託を通じた欧米、アジアなどの外国株式への投資経験を持つ。 英国国立ウェールズ大学大学院MBA、慶應義塾大学商学部卒。 国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト(MFTA?)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、CFP、FP技能士1級、英国王立勅許鑑定士(MRICS)、中小企業診断士。 |
名前 | 東野 幸利 |
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肩書き | (株)DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長、国際テクニカルアナリスト連盟 MFTA? |
プロフィール | - |
名前 | 三和 裕美子 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?) |
プロフィール | 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年) 主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。 |