講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-01 / 経済 / 学内講座コード:15110031
テクニカル分析による証券投資の基礎技術 証券投資の運転免許証、テクニカル分析を身につけよう
- 開催日
- 5月 9日(土)、 5月 9日(土)、 5月16日(土)、 5月16日(土)、 5月23日(土)、 5月23日(土)、 5月30日(土)、 5月30日(土)、 6月 6日(土)、 6月 6日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~16:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
現代の証券投資はグローバル経済の緊密化や高度かつ高速化する情報化の中で難度の高い投資知識が求められています。この中、投資の原点ともいわれるテクニカル分析で、その最低限必要な基礎的知識の習得を履修し、かつ、自立的な投資が可能になるように講座を組みました。車の運転に例えて言えば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、路上から高速道路までの運転ができるように考えております。各講座には日本テクニカルアナリスト協会のそれぞれの専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる不変の投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。
【特記事項】
※初回日は、20センチ程度の定規をご準備ください。
【講義概要】
第1回 5月 9日(土) 資産運用に「テクニカル分析」を取り入れよう!
資産運用の始め方、テクニカル分析の取り入れ方のポイントを解説します。
第2回 5月 9日(土) テクニカル分析の基礎 「トレンド」を知る
トレンドを知ると銘柄の選択肢が広がる?!トレンド分析を使った銘柄選択方法の一例を解説します。
第3回 5月16日(土) 移動平均線分析その1
短中長期の移動平均線から株価の方向性(トレンド)の読み方を解説します。
第4回 5月16日(土) 移動平均線分析その2
短中長期の移動平均線から株価の買われ過ぎと売られ過ぎ(売買タイミング)の読み方を解説します。
第5回 5月23日(土) フォーメーション分析その1
フォーメーション分析の中で最も重要なリバーサル(トップとボトムの反転)について具体的に解説します。
第6回 5月23日(土) フォーメーション分析その2
フォーメーション分析の中で重要なコンティニュエーション(中段保ち合い)について具体的に解説します。
第7回 5月30日(土) サイクル分析その1
景気サイクルと相場サイクルについて運用現場の実例を交えながら、わかりやすく解説します。
第8回 5月30日(土) サイクル分析その2
サイクル分析を実際の株式市場へ応用し、投資の意思決定をどのように行うかを解説します。
第9回 6月 6日(土) 一目均衡表分析その1
刻一刻変化する株価に一喜一憂せず、冷静に「現在の相場と反転のタイミングの捉え方」を一目均衡表を使って解説します。
第10回 6月 6日(土) 一目均衡表分析その2
変動する相場の大局小局を、「相場の強弱と方向の捉え方」から一目均衡表の波動論とその必然性について解説します。
現代の証券投資はグローバル経済の緊密化や高度かつ高速化する情報化の中で難度の高い投資知識が求められています。この中、投資の原点ともいわれるテクニカル分析で、その最低限必要な基礎的知識の習得を履修し、かつ、自立的な投資が可能になるように講座を組みました。車の運転に例えて言えば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、路上から高速道路までの運転ができるように考えております。各講座には日本テクニカルアナリスト協会のそれぞれの専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる不変の投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。
【特記事項】
※初回日は、20センチ程度の定規をご準備ください。
【講義概要】
第1回 5月 9日(土) 資産運用に「テクニカル分析」を取り入れよう!
資産運用の始め方、テクニカル分析の取り入れ方のポイントを解説します。
第2回 5月 9日(土) テクニカル分析の基礎 「トレンド」を知る
トレンドを知ると銘柄の選択肢が広がる?!トレンド分析を使った銘柄選択方法の一例を解説します。
第3回 5月16日(土) 移動平均線分析その1
短中長期の移動平均線から株価の方向性(トレンド)の読み方を解説します。
第4回 5月16日(土) 移動平均線分析その2
短中長期の移動平均線から株価の買われ過ぎと売られ過ぎ(売買タイミング)の読み方を解説します。
第5回 5月23日(土) フォーメーション分析その1
フォーメーション分析の中で最も重要なリバーサル(トップとボトムの反転)について具体的に解説します。
第6回 5月23日(土) フォーメーション分析その2
フォーメーション分析の中で重要なコンティニュエーション(中段保ち合い)について具体的に解説します。
第7回 5月30日(土) サイクル分析その1
景気サイクルと相場サイクルについて運用現場の実例を交えながら、わかりやすく解説します。
第8回 5月30日(土) サイクル分析その2
サイクル分析を実際の株式市場へ応用し、投資の意思決定をどのように行うかを解説します。
第9回 6月 6日(土) 一目均衡表分析その1
刻一刻変化する株価に一喜一憂せず、冷静に「現在の相場と反転のタイミングの捉え方」を一目均衡表を使って解説します。
第10回 6月 6日(土) 一目均衡表分析その2
変動する相場の大局小局を、「相場の強弱と方向の捉え方」から一目均衡表の波動論とその必然性について解説します。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 三和 裕美子 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?) |
プロフィール | 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年) 主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。 |
名前 | 北原 奈緒美 |
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肩書き | 日本テクニカルアナリスト協会 事務局 業務部長代理 |
プロフィール | 国内大手証券会社の営業、ベンチャー企業の営業企画およびコンプライアンス管理業務を経て現職。2008年日本証券業協会「新興市場のあり方を考える委員会」委員。青山学院大学大学院 法学研究科修了。国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe?) |
名前 | 中村 克彦 |
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肩書き | みずほ証券 投資情報部 シニアテクニカルアナリスト |
プロフィール | 支店営業ののち、機関投資家のエクイティトレーダーを経て現職。テクニカル分析をわかりやすく解説、全国で年200回近くのセミナーを行う。東京MXや日経CNBC等のメディアにも出演。2012、2013年『みずほ証券 社長大賞』連続受賞。国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト(MFTA?) |
名前 | 高橋 幸洋 |
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肩書き | いちよし証券株式会社 投資情報部市場分析課長 |
プロフィール | 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。 |
名前 | 中村 貴司 |
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肩書き | 岡三アセットマネジメント株式会社 外国株式運用部 ファンドマネージャー |
プロフィール | 国内証券会社、外資系証券会社、損保系運用会社などを経て、現在、岡三アセットマネジメントでアジア株のファンドマネージャーに従事。15年以上の金融・証券業界経験、運用会社では年金、投資信託を通じた欧米、アジアなどの外国株式への投資経験を持つ。 英国国立ウェールズ大学大学院MBA、慶應義塾大学商学部卒。 国際テクニカルアナリスト連盟 検定テクニカルアナリスト(MFTA?)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、CFP、FP技能士1級、英国王立勅許鑑定士(MRICS)、中小企業診断士。 |
名前 | 長森 伸行 |
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肩書き | 元日本証券新聞社 編集委員 |
プロフィール | 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト?(CMTA) 山一證券等を経て、元日本証券新聞社編集委員。テクニカル分析手法の一つである「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」分析の第一人者。「市場のことは市場に聞け」をモットーとする。 |