講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-14 / 英語(中級~) / 学内講座コード:15110024
ビジネス英文Eメール
- 開催日
- 5月22日(金)、 5月29日(金)、 6月 5日(金)、 6月12日(金)、 6月19日(金)、 6月26日(金)、 7月 3日(金)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
本講座は、海外業務未経験の方やスクール生を対象に考えています。「すばやく」「分かりやすく」英文を書く為の3つのコツ(型)、6つの課題を実践的に演習します。更にライティングの基本となる5つのルール、またGrammar Tipsや語彙の演習も加え英語を扱い易くする発想要領:「チャンク」を理解し英語運用力を更に強化します。ビジネスのGlobal化により英語の重要性が増しTOEIC(R)広く取り入れられています。しかし、海外とのコミュニケーションには測定できる英語力だけでは十分でなく、コミュニケーションスキルが必要です。話す、書くスキルを自己流ではなく正しく習得する必要が有ります。
昨今、一番重要視されて来ている、実践的なビジネス(E-Mail)ライティングを是非この機会に習得する事をお勧めします。
【講義概要】
第1回 5月22日(金) E-mailライティングオリエンテーション
E-mailライティングスキルの現状レベルを確認し、それぞれの克服点を把握します。3つの型『: 情報整理(アウトライニング)』、『メール(レイアウト)』、『発想(英語回路、ライティングルール)』を修得し、実践力養成の足場を築きます。
第2回 5月29日(金) ライティング演習(1) 『報告する』
会議での決定事項を欠席者や関係者に伝える等、業務においてメールで報告をする機会は頻繁にあります。メールの特性を生かし、簡潔でわかりやすい文面を意識した『報告』になるライティングスキルの修得を目指します。
第3回 6月 5日(金) ライティング演習(2) 『調整する』
打ち合わせの日程や場所、注文内容など、調整をお願いする場合には相手に対して失礼にならないようFormality に注意する必要があります。先方が快く応じてくれ『調整』が済むようなメールを書くスキルを養成します。
第4回 6月12日(金) ライティング演習(3) 『依頼する』
調査や情報の収集、会議への参加など、メールで業務の依頼をする機会が多々あります。
自分と読み手の立場や状況に応じて、丁寧度を調節していく、スムーズに依頼に応じてもらえるような相手を意識した『依頼』ができるライティングスキルの修得を目標とします。
第5回 6月19日(金) ライティング演習(4) 『催促する』
注文した商品が期日までに納入されない、依頼していた業務の締切日が過ぎても連絡がない等の場合、催促のメールが必要です。相手に速やかな対応を求めると同時に、これまでの経緯や内容の重要度、読み手との力関係などに応じ、語調の使い分けを演習します。
第6回 6月26日(金) ライティング演習(5) 『交渉する』
取引商品の値段や契約条件、業務内容や給与など様々な状況で交渉は行われます。一方的に自分の要望を突きつけるのではなく、お互いの利益や意向を尊重しつつ、上手くこちらの希望を聞き入れてもらえるようなメール作成能力の修得を目指します。
第7回 7月 3日(金) ライティング演習(6) 『問い合わせる』
メールや添付書類の内容、商品やサービスの詳細についてなど、日々の業務ではメールで問い合わせすることがよくあります。相手との関係や内容に応じ、少ないやり取りで必要な情報が得られるようなライティングスキルを演習します。
本講座は、海外業務未経験の方やスクール生を対象に考えています。「すばやく」「分かりやすく」英文を書く為の3つのコツ(型)、6つの課題を実践的に演習します。更にライティングの基本となる5つのルール、またGrammar Tipsや語彙の演習も加え英語を扱い易くする発想要領:「チャンク」を理解し英語運用力を更に強化します。ビジネスのGlobal化により英語の重要性が増しTOEIC(R)広く取り入れられています。しかし、海外とのコミュニケーションには測定できる英語力だけでは十分でなく、コミュニケーションスキルが必要です。話す、書くスキルを自己流ではなく正しく習得する必要が有ります。
昨今、一番重要視されて来ている、実践的なビジネス(E-Mail)ライティングを是非この機会に習得する事をお勧めします。
【講義概要】
第1回 5月22日(金) E-mailライティングオリエンテーション
E-mailライティングスキルの現状レベルを確認し、それぞれの克服点を把握します。3つの型『: 情報整理(アウトライニング)』、『メール(レイアウト)』、『発想(英語回路、ライティングルール)』を修得し、実践力養成の足場を築きます。
第2回 5月29日(金) ライティング演習(1) 『報告する』
会議での決定事項を欠席者や関係者に伝える等、業務においてメールで報告をする機会は頻繁にあります。メールの特性を生かし、簡潔でわかりやすい文面を意識した『報告』になるライティングスキルの修得を目指します。
第3回 6月 5日(金) ライティング演習(2) 『調整する』
打ち合わせの日程や場所、注文内容など、調整をお願いする場合には相手に対して失礼にならないようFormality に注意する必要があります。先方が快く応じてくれ『調整』が済むようなメールを書くスキルを養成します。
第4回 6月12日(金) ライティング演習(3) 『依頼する』
調査や情報の収集、会議への参加など、メールで業務の依頼をする機会が多々あります。
自分と読み手の立場や状況に応じて、丁寧度を調節していく、スムーズに依頼に応じてもらえるような相手を意識した『依頼』ができるライティングスキルの修得を目標とします。
第5回 6月19日(金) ライティング演習(4) 『催促する』
注文した商品が期日までに納入されない、依頼していた業務の締切日が過ぎても連絡がない等の場合、催促のメールが必要です。相手に速やかな対応を求めると同時に、これまでの経緯や内容の重要度、読み手との力関係などに応じ、語調の使い分けを演習します。
第6回 6月26日(金) ライティング演習(5) 『交渉する』
取引商品の値段や契約条件、業務内容や給与など様々な状況で交渉は行われます。一方的に自分の要望を突きつけるのではなく、お互いの利益や意向を尊重しつつ、上手くこちらの希望を聞き入れてもらえるようなメール作成能力の修得を目指します。
第7回 7月 3日(金) ライティング演習(6) 『問い合わせる』
メールや添付書類の内容、商品やサービスの詳細についてなど、日々の業務ではメールで問い合わせすることがよくあります。相手との関係や内容に応じ、少ないやり取りで必要な情報が得られるようなライティングスキルを演習します。
備考
【教材】
オリジナル教材
※Business Email
EASY WRITING
オリジナル教材
※Business Email
EASY WRITING
講師陣
名前 | 成瀬 出 |
---|---|
肩書き | (株)アクト・システムズ講師 |
プロフィール | 音響メーカー勤務を経て、英語講師等15年以上務める。企業研修実績多数。 |
名前 | 木村 哲 |
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肩書き | 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授 |
プロフィール | 1974年早大理工学部卒同年興銀入行、98年興銀(現みずほ第一)フィナンシャルテクノロジー(株)取締役投資技術開発部長、2004年4月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授(現職)、日本金融・証券計量・工学学会理事、日本価値創造ERM学会評議員、日本証券アナリスト協会カリキュラム委員、MPTフォーラム特別委員、日本証券アナリスト、国際公認投資アナリスト。 |